どうも!プレミアムギターズ花手です!
この間、淡路島に行ったんですよ!海は綺麗やし、食べ物はおいしいし最高の町でしたね!
一番衝撃だったのがタコを丸々1匹でっかい鉄板でプレスしたタコせんべい?がうまくてうまくて...プレスされてぺちゃんこになってるんですが、外はしっとりで中はブリブリの食感で食べた瞬間口の中ではじけ飛びましたね。
1匹丸々使用してるんで満足感もすごいしこの前食べたばかりなのにもう食べたいです(笑)
はぁ...うまかった~...
ってことで今回ご紹介させていただく1本はコチラ!
Fender C/S【USED】MBS 1968 Rosewood Stratocaster N.O.S. ''All Rose'' by Todd Krause
これはスゴイ...高級感溢れる杢目が素晴らしく、ローズウッドを贅沢にボディ/ネックに採用した
オールローズストラトキャスターです!全体的に大人びた雰囲気が漂い、ただ物ではないオーラを放っております!
STタイプと言えばアルダー/アッシュのイメージが強いですがローズウッドをボディ/ネック材に採用することで
ずっしりと重量感のある1本に仕上がっております!
こちらは、フェンダーのカスタムショップの職人の中でも、技術と経験に優れた職人に与えられる最高ランクの役職、マスタービルダーのトッド・クラウスにより作成されてります。トッド・クラウスは、ギタリストなら誰もが知りうるジェフ・ベックやエリック・クラプトン、ボブ・ディランやロジャー・ウォーターズ等、世界のトップアーティストたちの楽器を手掛けてきた熟練された技術を持つ職人なのです!
そんな、トッド・クラウス氏に作成されたこちらの1本ですが、大きいヘッドサイズのラージヘッドやFenderのFマークが印字されたFキーペグの採用等、68年モデルを採用しております!またネックシェイプですが、U-Shapeの中でもやや薄めで太すぎず細すぎず適度な握り心地の69 U-Shapeを採用しております!
気になるサウンドですが、
個人的に低中音域が豊かな印象のあるサウンドなのかと予想していましたが、
ストラトキャスター特有のジャッキと感は物凄い圧縮されて放出される印象で
中高音域にとても艶があり旨味のみ抽出され雑な高音などが抑制され良いところだけ出力されているそんな印象のあるサウンドです!
そんなローズウッドを贅沢使用したストラトキャスター!是非チェックしてみて下さい!