『Carter McLean Drum Clinic使用品を紹介✨』
どうも!ドラムステーションリボレ秋葉原の市橋です!
今回ご紹介させていただくのはLudwig Roadshow Carter McLean Drum Clinic使用品の
Classic Maple 6pc Set -Sable Classic Coat-[22BD・10TT・12TT・13TT・14FT・16FT]です!
なんとこちらのドラムセットは記載の通りCarter McLean氏が使用した
クリニックツアー用にオーダーされたスペシャルな一台なんです🧐
「す、すげぇ〜!!」
LudwigのClassic MapleはLudwigとして最もポピュラーなALL Mapel Shell で
明るい抜けの良さ、明瞭なアタック、長いサスティーンが特徴で、幅広いジャンルで活躍しています🥁
そんなこのセットの特徴は多点キットというだけでは無く、なんと各タムでそれぞれシェルエッジが違うんです!
シェルエッジが違うだけでそんなに変わるのかって思いますよね、、、
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実は全然違うんです!!!
※分かりやすいようにシェルエッジによる違いを下に記載します!
<シェルエッジ>
ダブル45度:シェル中央に頂点を持つことで、ヘッドの振動をより伝え長いサスティーンが得られます。
シングル45度:アウター側に頂点が来るClassic Maple標準仕様。従来の明るいトーンが特徴。
ラウンドエッジ:丸みのあるエッジ仕上げにより、ヴィンテージサウンドのような丸く太めなトーンが特徴
ここでセット構成を見てみましょう!
<構成>
BassDrum:22×14 (Rounded Edge)
FloorTom:16×15(Rounded Edge)
FloorTom:14×13(Single45 Edge)
TomTom:13×9 (Single45 Edge)
TomTom:12×8 (Single45 Edge)
TomTom:10×7.5(Double45 Edge)
全然違いますね!
実際に叩いてみた感じもセット全体のトータルバランスが取れているような印象があり
大きい太鼓はヴィンテージサウンドのように丸く太めで、太鼓が小さくなるにつれ長いサスティーンが得られるよう
構成されていてご本人のこだわりが垣間見えました!
そんな特別使用のドラムセットはドラムステーションリボレ秋葉原にて販売中でございます!
オンラインストアのリンクも載せてありますので合わせてご覧ください✨
それではまた👋