『クラスターハンマリングが程よく枯れたライドサウンドを生み出すモデル K Constantinople Bounce Ride 22のご紹介!』
みなさまどうも!ドラムステーションAKIHABARAの市橋です!
今回ご紹介させていただくのはみなさん大好きZildjian K Constantinople よりBounce Ride 22インチの紹介です!
個体差が気になる方も多いとは思いますが、
今回はお店にあるこちらの2415gの個体を使ってご紹介致します🥁
このシンバルはクラスターハンマリングにより他のK Constantinople比べると
タイトで枯れたサウンドになっているのが特徴的なシンバルです!
比較的にK Constantinopleは落ち着いたサウンドですが
このBounce Ride はよりアタックがしっかりと感じられるシンバルとなっています🥁
またトラッシーさがあるRenaissanceに比べるとトーンは低く落ち着きがある印象をうけます!
タイトでドライなこのシンバルは高速リニアフレーズをしたりしても
音の分離が良いのでしっかりと対応してくれること間違いなしです🥁
カップに関しては思った以上にしっかりと鳴ってくれる印象でした!
発音が良く割とロックバンド等で使っても音負けしないんじゃないかと思うくらいには鳴ってくれますΣ(・□・)
こういった落ち着きがあるシンバルにはあまりない鳴り感ですね✨🥁✨
ただボウの方は低く落ち着いたサウンドとなっており、とても大きい音量が出るわけではないので
周りの楽器がドカッとしっかり音量を出すようなバンドだと埋もれてしまいます、、、。
JAZZはもちろんR&Bやファンク等様々なジャンルで対応してくれること間違いなしのシンバルとなっています!!
以上Zildjian K Constantinople よりBounce Ride 22の紹介でした🥁
WEBサイトのリンクも載せてありますので併せてご覧ください!
それではまた👋