心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”!
『ライブ環境で度々変わるベースの音作りを手助けしてくれるヤツです!』
こんにちは!プレミアムベース大阪の小畑です!
ここ最近いろんな機材を買い替えたため、なかなか金欠で例の昨日発売されたモンスターを狩るゲームは買えませんでした。
今日もこんな僕の気持ちを明るくしてくれる一本!
『BOSS GEB-7 [Bass Equalizer]』
本日は、ボスのグラフィックイコライザーの紹介です。
エフェクター・ブランドの老舗BOSSより登場したベース用7バンドイコライザー!
グラフィックイコライザー、意外と持っているようで、持っていない方が多いのではないでしょうか。まあ目で見てEQを調整できるエフェクターです。コレがなんやかんや、ベースってどうゆう風にしたら、あんな音やこんな音になるのかを学ぶことができますし、ちょっとした音の補正なんかにも役立つ便利なエフェクターです。
実は僕が初めて買ったエフェクターはグラフィックイコライザーなんですよ。それをかちゃかちゃイジりながらいろんな音を作っていたのも、今ではいい経験だったのかなと思います。
本機は、50h~10Khとベースに適した音域のEQとなっています。それが7分割で音を作れるようになっておりますので、普段のプリアンプではイジりきれないところの補正が可能になっております。
例えば、めっちゃ音が反響しちゃう環境なら50kをカットしたりだとか、何かベースが抜けないなっていう時は、真ん中の方の、400、500、800のへんをお好みでついたり、だとかです。
こんな感じで補正とかで使っていただくと、普段の好きなプリアンプでの音作りは変えずに、その場その場での音を作れると思います。
以上ざっくり説明しましたが、初心者が買うエフェクターはやっぱりプリアンプがいいとは思うので、あくまで補正が困った時とか、より音を作り込みたい時に買うのがいいんじゃないかと思いました。
是非検討ください!