心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”!
『ベースラインを作るうえで基盤となる4ビートを学べる、ステップアップしたい中級車におすすめな逸品!』
こんにちは!プレミアムベース大阪の小畑です!
「春の匂いだー」ぽかぽかして気持ちいな~
とか思っていたら、バカ花粉っすわ!最近マジえぐいですよね!
昨年は僕個人的には、あんまし感じんかったけぇ気にせんかったんですけど、なんか今年はもろに花粉による被害をくらっています。
ティッシュが必需品。_(º﹃º_)⌒)_
『1週間で完全習得! ウォーキング・ベース超入門[書籍]』
ベースラインを作る上であると便利な知識は、リズムパターン、コードの知識、それに使えるスケールだとかあると思います。それらを使えばベースラインは出来るのですが、何からやっていいか分からないと思います。僕はそんな感じで悩んだ時、4ビートを基本にしてベースラインを考えるのが一番分かりやすくて、スムーズに練習が出来た気がします。そんな4ビートを学べるのがコヤツです。
ざっくり最初の方のページには、ルートとはなにか、5度とはなにか、みたいな感じで基礎から学べるようになっているので、ベースざっくり弾き込んだ中級者ベーシストの一段階ステップアップに使えると思います。
ちなみに4ビートは何かというと1小説に4つの4分音符があると思うんですけど、その間でコード感のあるサウンドを奏でつつ、次の小説のコードに繋がるように弾くみたいな感じのヤツです。一般的にジャズとかのジャンルでよく使われるものですね。
ただジャズのベースラインを学ぶまで行くと、上記で言ったことの他に、ジャズのスタンダード曲の有名なフレーズだったりとかを学んだりもした方が良くなっちゃうので、一旦は、上記の内容を理解しちゃえば、ポップスでもロックでもいろんなとこに応用が出来ちゃうわけなんです。
具体的にどうやったら4ビートがポップスのラインに活かせるかというと、4ビートでやっていたことを、曲ごとのリズムに合うように4分を8分に変えたり休符を使ったりと、音符の長さを調整してしたり、ルート、5度間をスライドで繋げたりすると、単調だったベースラインが色んなベースラインに化ける事が出来ます。
それに基礎を学ぶために、一度読んでみると面白いと思います。
最後になってしまいましたが、勿論ジャズを学びたい入門者の方にもおすすめ出来るものになっております。
教則本はやっぱり良いですね。僕めっちゃ好きです(笑)。
是非検討下さい。