花粉症に悩まされてる皆さま。こんにちは。あなた達の敵、濵田です
なんか花粉が今!アツいらしいな!?
ん~~~なんか言われていれば花粉症っぽいかも、、、と思ったのも束の間!!濵田は最強なので花粉を打ち破りました!!今日なんてベランダでサンドイッチを頬張っていましたよ!!ピクニック気分ですわ!!!オホホホホ!!!
なんか昔は花粉症だった気がするんだけどな~~~苦しんだ記憶あるんだけどな~~~治るとかいう概念あんの?花粉症って。
まあいいや、苦しまないに越したことはないしな!!ガハハ!!春たのし~~~!!!!^^
気分もよろしいのでベースをご紹介しま、、、、しょう!!!
Fender Made in Japan
Traditional 70s Jazz Bass (Candy Apple Red)
リットーミュージック
フェンダー・ジャズ・ベース・プレイヤーズ・ブック
ほう、ベースだけでなく雑誌まで紹介しますか。これはなかなかデキますね。この漢、侮れんな、、、
ということでせっかくなのでまとめてご紹介します。
まずベースの方は、新色のトラディショナル!!
おじさん70's大好き!!!!!
バインディングもかっこいいし、ブロックインレイもかっこいい!!!!
黒インレイも好きだけど白インレイもかっこいいね。
70'sジャズべと言えばメイプル1ピースネックにアッシュボディで、スラップをバキンバキン鳴らす、みたいな、ごついサウンドのイメージが強いですが、ローズ指板も普通にあるんですよ。
個人的にはメイプル指板が好きですが、ローズ指板も低音に温もりが出ていいね!!あと白バインディングとインレイが映える!
60'sから使用されていますが、ヘッドロゴもいかつくて好きです。フェンダーのロゴだとコレが一番好きです。
ちなみにこちらのベース、トラディショナルなんですが、アッシュボディにメイプルローズが使われています。
トラディショナルシリーズだとバスウッドが使われていることが多いのですが、こちらはガチアッシュです。(その分値段は高めです)
ベースの重量はかなりあります。持った時に、うお!ってなるくらい重いです(4.3㎏ぐらいでした)
サウンドの傾向としてはドンシャリが映えるサウンドです。
いかにも70'sっぽいサウンドです。
スラップを多用するベーシストは皆もれなく好きな音です。もちろん私も大好きです。
やっぱり高音が締まったペキョーン!みたいなプルがたまらないんですよね。手が勝手にマーカスミラーになるもん。手が勝手に自我を持って動き始めたもん。これガチな。
指弾きとかピック弾きとかもいいんだけど、、、やっぱスラップしたくなるんだよな~~!!!!
ということでベースのご紹介をしてみましたが、、、、、
今日の濵田はいつもと違う!!!!
濵田が普段は使わない70'sとか年代の特徴の話とかしてる!!!!
オイオイオイオイ!!!!なんかベース専門店のスタッフみたいなこと書いてるじゃないの!!!!お前そんなに難しい言葉知ってたの!?、、、、とお思いの皆さま。決して少なくはないでしょうね?
勉強しました。本読みました。改めてご紹介します。
リットーミュージック
フェンダー・ジャズ・ベース・プレイヤーズ・ブック
一言で言い現わすなら、ジャズべ図鑑です。
一見難解な雑誌に見えますが、開いてみると年代毎の特徴だったり、ベースのメンテナンス方法が載ってたり、普通に読みやすい雑誌です。
個人的に面白いな~と思ったのは、正しい弦の巻き方(濵田と同じ巻き方^^嬉しい)ピックアップの高さ調整の話やネジの緩め方による音の変化など、、、歴史も面白かったですが、こういった、基本的な知識を細かく書いてる雑誌って珍しいな~と感じました。
もちろんこの年代からこういうパーツが使われて~みたいなのも面白かったですよ。ていうかそれが本編だし。
あと年代ごとのレビューとか!King Gnu の新井和輝さんがレビューしてます。
シーンを引っ張ってるアーティストのレビューが見れるって素敵ですよ。
個人的には意見が一致してて嬉しかったです。愛してる。
にしてもカスタマイズのパートが面白かったな~~~!!!おじさんオタクだからさ~~【音を追求する】みたいな言葉文句好きなのよね~~~!!!!
ちなみに買いました。おじさん本大好きなんだよ。本だけで一部屋が潰れてるんだよ。あまりに財産すぎて捨てれないし売れないんだよ~~~;;
という事でした。楽器屋店員としてさらにレベルアップした気がします。
これで皆さんにプレミアムな接客が出来るってもんですよ!!!!ガハハ!!!
次回!!
61と62と63ジャズべって何が違うんですか?濵田、悶絶!!