皆様はDTMでの楽曲制作やヘッドホンアンプでの練習の時に使用しているヘッドホンにお困りはございませんか？
装着感がキツくて長時間の使用は難しい、高音域が強くて耳が痛くなるなどの悩みがあると思います。
今回は私黒木も使用している世界中のスタジオエンジニアから愛されるモニターヘッドホン、audio-technicaの「ATH-M50x」をご紹介します。
2007年の発売から長く世界中で愛用されている「ATH-M50」の後継機種である密閉ダイナミック型モニターヘッドフォン。
イヤーパッドは耳にすっぽりと収まり遮音性が高いので、音漏れも防げますし小さな音量でもしっかりと聴こえます。
またイヤーパッド部が90度に反転と横回転が可能で、装着しても窮屈にならずしっかりとフィットしてくれます。
重量も285gと軽く、長時間使用しても首が痛くなったりしません。
サウンドはクリアで、低域から高域までのしっかりと出てくれて、各音域帯が確認しやすいぐらい解像度が高く音場感も感じ取れてとてもいいです。
特にベースラインやドラムのキックがしっかりと聴こえてタッチニュアンスもしっかりと拾ってくれるので、楽曲制作や楽器全体のミキシング、ヘッドホンアンプでの練習の使用にオススメです。
また高域がキツくないので、刺さるような高音域が苦手な人にもオススメです。
モニターヘッドホンですが、リスニングとして普段使いしても問題ございません。
私個人としてはロックの歯切れの良さやテクノの低音を楽しみたい時にも使用しています。
3mと1.2mのストレートコードと1.2mのカールコードの合計3種類のコードに、φ3.5mmミニプラグからφ6.3mm標準ステレオフォンプラグへの変換プラグも付属していますのであらゆる媒体や用途に対応できます。
さらにレザーポーチも付属していますので、折りたたんでスタジオに持ち運びができます。
プレミアムギターズ、ヘッドホンは1階にて販売しております。
ご来店お待ちしております。