今回はEarthquaker Devicesの大人気商品であるマフ系のファズペダルHoofと、その改良型であるCloven Hoofの2つをご紹介いたします。
名前通り筐体に蹄(Hoof)がデザインされているマフ系の歪みペダル。
両方とも操作は同じで、左下に音量調整できるLevelノブ、右下に歪み量の調整できるFuzzノブ、右上にはToneノブがございます。
Toneノブは左に回すと低音寄りに、右に回すと高音寄りになる標準的な操作となります。
そして左上には中域の出力調整ができるShiftノブがございます。
左に回すと中音域がブーストされ、右に回すと中音域が削れる操作となっており、Hoofでは右に回し切ると基となったオリジナルのマフのサウンドが奏でられるように設定されています。
●Hoof Germanium/Silicon Fuzz (画像2枚目)
Hoofはロシア製のマフを基に開発されており、ゲルマニウムとシリコンのトランジスタを使用したことにより温度差による音色の不安定さ無くビンテージのファズサウンドが奏でられます。
個人的にはHoofは中低音が目立ちクラシカルな印象のサウンドで、太く深いロシア製のマフサウンドは勿論ですがV2、所謂ラムズヘッドと呼ばれる時期のような倍音が豊かでバランスが良いシルキーなサウンドも奏でられます。
●Cloven Hoof (画像3枚目)
Cloven Hoofはゲルマニウムトランジスタを使用せず4つのシリコントランジスタを使用、温度差の影響が受けづらくHoofよりも歪み量が増え低域が強調されたサウンドとなっております。
低域が強調されたこととファズの歪み量が増えたことにより若干のドンシャリ感ですっきりとしたサウンドに感じ、現行のマフのような分厚い壁のようなファズサウンドからトライアングル期のマフのような高音域が目立つチリチリとしたサウンドメイクも出来ます。
個人的にはクラシカルなハードロックを演奏またはアンプライクなクリーミーなサウンドでのリード演奏するのにはHoof、少々モダンな歪みでの演奏または攻撃的なリードを演奏をしたい場合はCloven Hoofを使用したいです。
またベースではHoofだと中音域が目立つのでベースソロでの使用が、Cloven Hoofは低域が目立ち音抜けが良いのでスラップ演奏での使用に最適です。
プレミアムギターズでは1Fにてエフェクターを取り扱っております。
ギターだけでなく、ベースでの試奏も可能です。
是非とも試奏しにご来店くださいませ!