心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”!
『ぼりぼりでブリブリしたロウミッドで戦ってくれる一本!』
こんにちは!プレミアムベース大阪の小畑です!
昨日ライブだったのですが、めっちゃヘッドバンキングさせられたせいで、普通に全身筋肉痛です(笑)。特に腰と太ももがきてますね。2週間くらい空いてのライブだったので、割と体に来ました。来週もライブがあるのでそれまでには、万全な体制にしておきたいです。
今日もこんな僕の気持ちを明るくしてくれる一本!
『Ibanez SR500E-BAB [SPOT MODEL]』
本日は、久しぶりにこの玉虫カラーのベースが入荷したのでこちらの一本の紹介です。
こいつはSR500ということでアイバニーズの看板商品みたいな立ち位置のやつです。SRの中でも一番スタンダードみたいな位置にある物なので、最初にIbanezに興味を持った方には絶対に弾いていただきたい逸品。
サウンドと致しましては、ロウミッドに濃いキャラクターを感じるような、ボディシェイプがシャープ系のサウンドのするベースのサウンドって感じです。ややこしいな(笑)
ワーウィックよりかは、柔らかく、ヤマハTRBよりは、硬いみたいな立ち位置にある。抜けるようなロウミッドに楽器的な圧を感じるサウンドになっております。
このサウンドがかなり使い勝手が良くて、ポップス的な楽曲から、ゴリゴリのメタルまで、幅広く使っていけるサウンドになっています。最近になって思うのは、やっぱり僕は、このSRくらいは硬くて、芯のあるサウンドのベースが好きだなと思います。輪郭がしっかりしているとバンドアンサンブル等での聞こえやすさが段違いに違います。これによって、特にドラムマーとボーカルからはめっちゃ褒めてもらえる機会が多くなると思います。
またオーディエンス側の視点としても、でっかいモニタースピーカーから鳴らした時に音像がわかりやすいので、ベースが奏でるリズムにものりやすいと思います。逆に音が抜けすぎてバンドのサウンドの中で浮いたり、ちょっと音圧を感じない時は、搭載されている。EQの方でロウをちょっとプッシュしてあげると凄く馴染みがよくなったり、聴きやすいサウンドになったりもするので、普段ロウがしっかり出るようなベースを使われている方は、ちょっとだけロウをプッシュして使っていただくのがおすすめです。上げすぎると音抜けが悪くなるので、そこは皆さまの力量で補ってあげてください。
ちな今日はいつもの撮り方さすがに飽きたけぇ小村チーフことたくまの写真の撮り方に似せてみた(笑)。
是非検討下さい。