みなさまどうも、ベースステーションの伊藤です!
今回紹介していくのはコチラ!
Squier by Fender
Classic Vibe Active '70s Jazz Bass V Laurel Fingerboard (Sienna Sunburst)
Classic Vibeから新しく出た70sをモデルにしたシリーズですね!
ブロックインレイの5弦アクティブジャズベース好きな方多いのではないでしょうか?
もれなく私もその一員です(笑)
実際に弾いてみた感想は、かなりコストパフォーマンスに優れているのではと思いました。
弾き心地は良い印象でネックは太すぎず細すぎずで標準的、厚みもそこまで無いので細かいプレイなどでも気になることはありませんでした。
サウンドに関してはしっかりとフェンダーサウンドを受け継いでいる印象で、アクティブとパッシブの切り替えが可能な仕様となっております。
この価格で切り替えが出来るモデルはほとんど見ないので驚きました。
パッシブモードに切り替えてもサウンドが極端に変化することが無いので全然使えちゃいます。
いざという時に困りませんし、曲調によって切り替えてみても面白そうですよね!
EQはTreble,Bassの2Bandでブーストオンリーの仕様となっています。
効きが結構ナチュラルで50%~70%ぐらいまでブーストしても破綻せず、むしろこれぐらいあげてアクティブ感が出てくる印象です。
個人的にはスラップしたときのサウンドがとても好きでしたね。
70s特有のパンチのあるサウンドが感じられますし、バキッとしたニュアンスもしっかりとあってこの年代のサウンドが好きな自分としてはかなり好印象でした!
手頃な5弦のジャズベースをお探しの方はとりあえず試してみていただきたいです。
造り、サウンド共にしっかりしていますし最近は5弦を使う曲も増えていますので、例えば4弦メインだけどサブでいいから5弦持っておきたいという方や初めての5弦ベースを探してる、なんて方にもにすごくオススメです!
魔改造しても面白そうですね(笑)
気になった方は是非店頭でお試しください!
それでは!