どうも!プレミアムギターズ花手です!
寒くなってくると湯船につかりたくなります。冷えた体をあっためてお風呂あがってアイス食べたら最高ですよね。ふとそう考えていると最近サウナに行けてないことに気づきました(笑)前まで週に1回くらい言ってたんですけど中々行ける機会が無く
そろそろサウナ行きたい欲が爆発しそうですね。特に冬のサウナは熱された体を冷やすのに向いている時期なんで、整い度合いが夏の比にならないんですよ。
サウナが待ち遠しいですね~!
ってことで今回ご紹介させていただ1本はコチラ!
『CalJa CJT-60 (White Blonde) wThroBak T-59 MXV 』
このあふれ出る只者ではないオーラ。エイジド具合も素晴らしくリアルなヴィンテージギター様な雰囲気を醸し出しております。
そして現代では希少材として扱われるアッシュ材をボディに採用しており、歯切れの良いTLサウンドの要となっております!
アッシュ材も希少価値が高い材として取り扱われている分、価格も高価になっており、エイジド加工も施され手塩にかけて作成された1本が
この価格でとどまっているCaljaは、ルックス/サウンドにとどまらずコストパフォーマンスにも優れていると言っても過言ではないと思います。
そんなこちらの1本ですが、
木材調達/加工をアメリカカルフォルニアで行い、日本で組み立てセットアップされた日本・アメリカの職人がコラボレーションし作成された一本となります。
まず材の選定から着目していきたいと思います!
厳選された軽量なアッシュ材を採用しており、総重量約3.17kgとエレキギターの中でもかなりの軽量個体で取り回しが良くライブでのパフォーマンスもスムーズに可能にします。また、ネック材には、クオーターソーンメイプルを採用しております。柾目ネックは弦の張力に対して剛性が高くネックが反りにくいと言われてます。
そして加工ですが
環境変化の少ないアメリカの空気間を損なわないよう配慮し加工されております。
塗装は、50年代当時使用されていたニトロセルロース・ラッカーと同等の物を採用されており、時間をかけてゆっくり乾燥させ塗装を行っております。
エイジド加工ですが、50年代当時に作成されてから、倉庫にしまわれて保管されていたような状態を再現されております。塗装の経年変化やパーツのくすみ等、ヴィンテージの質感をリアルに感じます。
特にギター作成に当たってこだわりを感じるなと思った箇所が
1弦側のプレートがカットされている点ですね!伝統的なTLタイプはカットされておらずヴィンテージスペックの採用だけでなく機能性を考慮し採用されております。
そんな、日本×アメリカのコラボレーションにて作成された1本!
是非チェックしてみてください!