プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

つい先日、しばらくサボってた「PCへのCD取り込み」をガッツリやりました。
買うのは買うけど、DJで使うてそのままってのがめっちゃ溜まってたからね~。
やらなやらなと思いながら日が経ってしまいました。

CDってやっぱりいいね。
手に取って、表裏のジャケ見て、ケース開けて盤面とか歌詞カード眺めてみたり…ずっと聴くのはサブスクだったから、こういう「フィジカルの楽しみ」って忘れてたなぁと。
(DJで持っていくヤツもサブスクで聴きながら選んでるからね~。楽しむ間もなく「選定作業」になってるしな。)
取り込みの最中「そいえばコレ買ってたわ~」みたいなんもいっぱい出てきて、取り込む前に1周聴いてみたりしつつ。

いや~、CDデッキやっぱり欲しいな、うん。
こないだ調べてたらアナログとカセット、更にラジオまで聴けるデッキを見つけてしまったんで、それ買おうかな。
楽器は十分買ったしな(笑)

さて、そんな目標を揺さぶってくるのがコイツらですわ…Ibanezの2026年モデル。
(ちなみに今、ギターでも揺さぶられてます。あの黒いRGRカッコ良過ぎ…しかもコムベース1と同じ色とか余りにも俺ホイホイ…)
コレは第3弾っすね。
やってきたのは…EHB。何と今年の年始の予言が当たってしまいました。
そん時の記事↓
https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=57272738

早いもので登場から6年になるそうで。
こういった普及帯モデルでヘッドレススタイルはかなり貴重。
発売当初もそうでしたが、今も変わらずのご好評っぷり。
歴代でも色んなモデルがありましたが、登場から勢いそのままってのは稀有な存在じゃないかなぁと思います。

登場したのは…待望となるんですが、EHBシリーズの末っ子です。
EHB~の数字が3ケタのモデルが初登場です。

末っ子モデルということで、仕様は他の連中とは各部異なってきます。
ということで、ハイライトしつつ書きましょか。
と共に、動画撮ったんで音もどうぞ。

①ピックアップ
BartoliniやNordstrand、一部限定モデルではFishmanと…著名ブランドの物が搭載されていましたが、600番台ではオリジナルハムバッカーPUが採用されました。
名を「α1」といいまして、昨年登場した国内未発売モデルの「BTB605」に搭載されているものと同じやつです。
やはりハムバッカーですので厚みはしっかり目。ですが…従来モデルのどれとも違うサウンドキャラクターになってますね。

②プリアンプ
Fishman搭載モデル以外はフィールディモデルでも搭載されている「Vari-mid」でしたが…ここも変更されました。
スペック表には「Ibanez Custom Electronics 3-band EQ」と書かれていますね。
そうです、Ibanezベースのほぼ全機種に搭載されている「アレ」です。
が!ミッドフリーケンシーが付いていません。コレはコレで直感的に触れるのが嬉しいね。
ちなみにスイッチはアクティブ/パッシブ切り替えになってます。パッシブ時はトレブルがトーンになるよ。
このプリね、個人的には結構好き…アクティブ/パッシブの差が良い意味で「ある」んで、フラットで使った時にも音全然元気あるんよね。
(Sonitechのナチュラル質感も捨てがたいけどな!)

③材チョイス
なんとネックはノーマルメイプル!間にジャトバレイヤーを挟んで5pc.としています。
指板はレイヤーと同じくジャトバを採用しています。
後はフレットもステンレスじゃなくて普通のニッケルで、レインフォースも無し。
ボディはオクメでチェンバードです。
弾きながら「めっちゃ"楽器"の音してんな~」思うたんですが、多分このウッドチョイスも由来してると睨んでます。
ヘッドレス楽器って割と打ち込みっぽい、音源っぽい音になるイメージあるんですけど、そこで見るとこの音は"楽器感"あると思いません?

④スケール
実は600番台、マルチスケールモデルが無くて全部まっすぐフレットです。
34インチなんで、慣れ親しんだ操作性が嬉しいね。
あと弦選ぶのもめっちゃ楽です。

⑤ケース
末っ子ということで、ケースも簡素化されています。
Premium未満のギターに付いてくるケースと同じヤツです。(コムギター7がこのケースなんでウチにも同じのあるよ)
どうしても厚みという点は他と比べて劣りますが、徒歩とか電車移動くらいなら余裕です。
チャリの場合は…底面に使わなくなったタオルとか敷いてあげると良。(突き上げには要注意で!)
ちなみに「なんか具合良いケース知らん?」って方に…

「カイト~(EHB1265MSユーザー)、どれがええの~?」
「僕はGatorのギター用使ってますよ!」

だそうです。
あとはそうだな…8弦のRGが仕舞えるケースなら十中八九使えるはずです。

⑥付属パーツ等
フィンガーランプ、シャーラーロックピン、ノイトリック製ロックジャックといった点はオミットされてます。
まぁロックピンは付けりゃ賄えるからそんな気にならんかな。
ジャックもSRとかと同じやつなんで(そうそう無いですが)万が一具合悪なっても補修パーツの用意は楽ですね。
フィンガーランプは…DIYで段取るしかないね(笑)

といった感じでEHBシリーズとして新しい試みも積極的に取り入れられてます。
「末っ子」と形容しましたが、そのポジションで終わらせるのは勿体ないくらいに魅力ある「コイツの音」がするモデルに仕上がってます。
カラバリも可愛い系なんで女性にもええでしょうね。
あ、せやせや…昔SR300Eであったプリンみたいな色も艶消しになって復活したで。(この色は4弦のみ)

諸々の性質を鑑み、ヘッドレス使ってみたい!って人にもおススメ出来るのはもちろんですが…EHB持ってる人にも全然オススメ出来ます。
このモデルをキッカケに、また更にEHBは広がるでしょうね。…ぶっちゃけ僕も興味あるもん(笑)
引き続き、注目して参りましょう。
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小村 拓摩

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プレミアムベース大阪、小村です。

つい先日、しばらくサボってた「PCへのCD取り込み」をガッツリやりました。
買うのは買うけど、DJで使うてそのままってのがめっちゃ溜まってたからね~。
やらなやらなと思いながら日が経ってしまいました。

CDってやっぱりいいね。
手に取って、表裏のジャケ見て、ケース開けて盤面とか歌詞カード眺めてみたり…ずっと聴くのはサブスクだったから、こういう「フィジカルの楽しみ」って忘れてたなぁと。
(DJで持っていくヤツもサブスクで聴きながら選んでるからね~。楽しむ間もなく「選定作業」になってるしな。)
取り込みの最中「そいえばコレ買ってたわ~」みたいなんもいっぱい出てきて、取り込む前に1周聴いてみたりしつつ。

いや~、CDデッキやっぱり欲しいな、うん。
こないだ調べてたらアナログとカセット、更にラジオまで聴けるデッキを見つけてしまったんで、それ買おうかな。
楽器は十分買ったしな(笑)

さて、そんな目標を揺さぶってくるのがコイツらですわ…Ibanezの2026年モデル。
(ちなみに今、ギターでも揺さぶられてます。あの黒いRGRカッコ良過ぎ…しかもコムベース1と同じ色とか余りにも俺ホイホイ…)
コレは第3弾っすね。
やってきたのは…EHB。何と今年の年始の予言が当たってしまいました。
そん時の記事↓
https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=57272738

早いもので登場から6年になるそうで。
こういった普及帯モデルでヘッドレススタイルはかなり貴重。
発売当初もそうでしたが、今も変わらずのご好評っぷり。
歴代でも色んなモデルがありましたが、登場から勢いそのままってのは稀有な存在じゃないかなぁと思います。

登場したのは…待望となるんですが、EHBシリーズの末っ子です。
EHB~の数字が3ケタのモデルが初登場です。

末っ子モデルということで、仕様は他の連中とは各部異なってきます。
ということで、ハイライトしつつ書きましょか。
と共に、動画撮ったんで音もどうぞ。

①ピックアップ
BartoliniやNordstrand、一部限定モデルではFishmanと…著名ブランドの物が搭載されていましたが、600番台ではオリジナルハムバッカーPUが採用されました。
名を「α1」といいまして、昨年登場した国内未発売モデルの「BTB605」に搭載されているものと同じやつです。
やはりハムバッカーですので厚みはしっかり目。ですが…従来モデルのどれとも違うサウンドキャラクターになってますね。

②プリアンプ
Fishman搭載モデル以外はフィールディモデルでも搭載されている「Vari-mid」でしたが…ここも変更されました。
スペック表には「Ibanez Custom Electronics 3-band EQ」と書かれていますね。
そうです、Ibanezベースのほぼ全機種に搭載されている「アレ」です。
が!ミッドフリーケンシーが付いていません。コレはコレで直感的に触れるのが嬉しいね。
ちなみにスイッチはアクティブ/パッシブ切り替えになってます。パッシブ時はトレブルがトーンになるよ。
このプリね、個人的には結構好き…アクティブ/パッシブの差が良い意味で「ある」んで、フラットで使った時にも音全然元気あるんよね。
(Sonitechのナチュラル質感も捨てがたいけどな!)

③材チョイス
なんとネックはノーマルメイプル!間にジャトバレイヤーを挟んで5pc.としています。
指板はレイヤーと同じくジャトバを採用しています。
後はフレットもステンレスじゃなくて普通のニッケルで、レインフォースも無し。
ボディはオクメでチェンバードです。
弾きながら「めっちゃ"楽器"の音してんな~」思うたんですが、多分このウッドチョイスも由来してると睨んでます。
ヘッドレス楽器って割と打ち込みっぽい、音源っぽい音になるイメージあるんですけど、そこで見るとこの音は"楽器感"あると思いません?

④スケール
実は600番台、マルチスケールモデルが無くて全部まっすぐフレットです。
34インチなんで、慣れ親しんだ操作性が嬉しいね。
あと弦選ぶのもめっちゃ楽です。

⑤ケース
末っ子ということで、ケースも簡素化されています。
Premium未満のギターに付いてくるケースと同じヤツです。(コムギター7がこのケースなんでウチにも同じのあるよ)
どうしても厚みという点は他と比べて劣りますが、徒歩とか電車移動くらいなら余裕です。
チャリの場合は…底面に使わなくなったタオルとか敷いてあげると良。(突き上げには要注意で!)
ちなみに「なんか具合良いケース知らん?」って方に…

「カイト~(EHB1265MSユーザー)、どれがええの~?」
「僕はGatorのギター用使ってますよ!」

だそうです。
あとはそうだな…8弦のRGが仕舞えるケースなら十中八九使えるはずです。

⑥付属パーツ等
フィンガーランプ、シャーラーロックピン、ノイトリック製ロックジャックといった点はオミットされてます。
まぁロックピンは付けりゃ賄えるからそんな気にならんかな。
ジャックもSRとかと同じやつなんで(そうそう無いですが)万が一具合悪なっても補修パーツの用意は楽ですね。
フィンガーランプは…DIYで段取るしかないね(笑)

といった感じでEHBシリーズとして新しい試みも積極的に取り入れられてます。
「末っ子」と形容しましたが、そのポジションで終わらせるのは勿体ないくらいに魅力ある「コイツの音」がするモデルに仕上がってます。
カラバリも可愛い系なんで女性にもええでしょうね。
あ、せやせや…昔SR300Eであったプリンみたいな色も艶消しになって復活したで。(この色は4弦のみ)

諸々の性質を鑑み、ヘッドレス使ってみたい!って人にもおススメ出来るのはもちろんですが…EHB持ってる人にも全然オススメ出来ます。
このモデルをキッカケに、また更にEHBは広がるでしょうね。…ぶっちゃけ僕も興味あるもん(笑)
引き続き、注目して参りましょう。

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー 2026/02/22

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