こんにちは、イケベリユースIKEBUKURO 向井です。
今回ご紹介致しますのは、2009年度まで生産されていた一番人気の60年代初頭の仕様を再現し、人気の高かったスラブ仕様のモデル!Fender Custom Shop Export Model 60 Stratocaster New Old Stockのお勧め良質中古品!2017年製です。
Aged Olympic Whiteカラーが存在感を放つ1本です!
■Fender Custom Shop
USED 中古 Custom Shop Export Model 60 Stratocaster New Old Stock (Aged Olympic White)[SN. R89223]
Fender Custom Shopはフェンダー社が仕入れた木材の中から厳選されたマテリアルを用い、昔ながらのハンドクラフトと高い製作技術でフェンダー・ブランドにおける最上級のギターを制作するために1987年に設立されたセクション。長い歴史を誇るフェンダー社の伝統と技術を受け継いでいるセクションであり、マスタービルダーシリーズのような世界に1本しか存在しないモデルを始めとし、限られたスタッフにより組み上げられたカスタムショップならではのラインナップはまさに最上級。
製作に使用される道具の数々は当時から使用されていた物を使用。フェンダーギターのノウハウを熟知したスタッフ達の拘りによって生み出される楽器は、弾き手を満足させる極上のクオリティとサウンドを誇り、生涯付きあうことのできる頼もしい相棒となることでしょう。
近年のFender Custom Shop物はプレイアビリティを重視した、9.5Rやコンパウンドラディアスを採用したフラット目の指板ラディアスに、6105系や6100系のミディアムジャンボかジャンボフレットの仕様もものが多いかと存じます。
2000年代初頭や中頃ではまだ7.25Rにヴィンテージフレットでのトラディショナルな仕様でのオーダーが主流でございましたが、
弊社でいうと、ギターズステーションにて、James Tyler GuitarsやSuhrGuitas、Tom Anderson,Sadowsky Guitars等の最先端のコンポーネントギターブランドが持つ操作性や弾き易さを、こだわりを持つユーザーの方々がFender Custom Shop製品に求める声が多かったので、そうったプレイアビリティの良い仕様をいち早くオーダーに取り入れていき、それの有効性を感じた当時の山野楽器の海外事業部もその有効性を自社のオーダーにも多く取り入れていき、次第に業界全体もプレイアビリティの良いフラット目の指板と高めのフレットの仕様が定番となっていたのが2000年代における仕様の変遷だったと記憶しております。
もちろん、弊社店舗だけでなく、各競合店舗でも同じように、弾き易さを求めるユーザーの声に応える為に、モダンでプレイアビリティの良いオーダーを増やしていったのだと存じます。
実際に90年代には名手マイケル・ランドウ氏がご自分のヴィンテージのFender USAやFender Japanのストラトキャスターを、James Tyler氏に頼んで、指板調整とフレットの打ち替えをしてノイズ処理も行ったモデファイドしてもらって使用されておられてましたね!
只、一般のユーザーがモデファイをするのには資金面や手間を考えると中々敷居が高いのが実像ではございましたので、2000年代のこういった動きは喜ばれた方々も多かったのではないでしょうか。。
しかしながら、物事には表と裏、陰と陽、光と影と常に2面性があるものでございまして、7.25Rにヴィンテージフレットでのトラディショナルな仕様での温かみのあってウッディな鳴りと弾き心地も捨てがたいものがございます!!
そういった声に応えたのがこのFender Custom Shop Export Model 60 Stratocaster New Old Stock!
2009年度まで生産されていた一番人気の60年代初頭の仕様を再現し、人気の高かったスラブ仕様のモデルです!
近年のカスタムショップで製作されているモデルはその年のみの限定生産。ネック周りでは指板ラディアスが浅く、フレットがミッドジャンボとプレイヤースペックでした。しかし、今回入荷の60STはビンテージスペックそのままの7.25R、細くて低いビンテージフレット仕様となり、皆様が待ち望んでいたオリジナルスペックモデルです。
また、塗装フィニッシュも、New Old Stock(NOS)という所もいいですね!
Fender Custom Shopの塗装の仕様ではRelicやCloset Classicは人気が高い所ではございますが、やはりあまり傷が多いのはちょっと。。という貴兄も多いかと存じます。
この傷への考え方は、1990年代はより顕著でございまして、Fenderを長く代理店されていた山野楽器では、1995年から作られだした
Relicに関しては、実は当時Relicという傷を付けたギターを新品で売るという事は日本市場ではあまり定着をしておらず、山野楽器での正規輸入品でもあまり入荷をしていなかったという事でした。。そこで当時の山野楽器で、傷の無いNOS仕様でリアルなモデルを作ろうと企画されたのがこのMaster Grade Seriesになります!Relicに対しての、山野楽器からの答えが、Master Grade Seriesなのです!!
その後、Relicの技術も進化を遂げて、本物と見間違いそうな程のリアルなRelic物も数多く市場に出回るようにはなりましたが、
やはりNOSの方が安心される方も多いのではないでしょうか!?
1954年に産声を上げたストラトキャスターは発表当時、アッシュボディーにメイプル1ピースネックという仕様。そして56年頃にはアルダーボディー、59年頃にはローズウッド指板の採用と様々な仕様変更を繰り返しながら、この60年スタイルが生まれました。本機はローズウッド指板の採用後の60年の仕様にて製作されるモデル。59年頃~62年までの短期間の生産であり、ビンテージ市場においても非常に人気の高いスラブローズの仕様。ローズウッドとネックの接着面が平らで、ローズウッドの質量が多いので、非常にマイルドで太めのサウンドが特徴となっております。
ボディー材には厳選されたアルダーボディーを使用し、薄い塗膜のニトロセルロース・ラッカーによってフィニッシュされております。豊かな生鳴り、使っていく事で起こる経年変化を体感出来ます。ネックはEarly 60sのCシェイプで比較的スリムなネックグリップ。手の小さな方も違和感なく、グリップを握りこんだプレイが可能です。ポジションマークにはクレイドットと細かい部分も見逃せません。
ネックグリップはフィニッシュがSATIN TINT(飴色サテン)フィニッシュ、ピックガードには3プライのミントグリーンガードをマウントし、この時期特有の雰囲気を醸し出します。
バリッとした生音が特徴的なフェンダーのなかでもローズ指板を採用する事でサウンドが厚くなっています。レリック加工のモデルは太くまろやかなサウンドですが、レリックモデルでは再現できないエッジ感がございます。レバースイッチは5wayが採用されているので、艶やかなハーフトーンも改造無しに出力可能。
NOSフィニッシュにて仕上げられていますので、自身が使い込む事で、一から育てていきたいという方にお勧めです!
フェンダー・カスタムショップの厳選されたマテリアルより紡ぎ出される、納得のサウンドを体感下さい!!
コンディションは細かいスリ傷や塗装の小さい汚れ、塗装のひき、工程時の治具痕、ピックガードの弾き傷、パーツのくすみは見受けられますが、見た所の全体的な使用感も少なく、美麗な1本です!現状のプレイアビリティに問題ございません。当店にてフルメンテナンスとクリーニングを施しておりますので、すぐにご使用出来るお勧めコンディションの一本です。
ネックは若干ハイはね傾向がございましたので、すり合わせ処理を行いフレットの頂点を合わせております。現状のご使用に問題ございません。約9割残りです。ナットも通常のご使用に問題ございません。トラスロッドも現状も通常の調整に問題ございません。
電装系もフルチェックしておりますので、動作に問題ございません。
ウェイトは約3.63kgです。芯のあるサウンドを生み出すバランスです。
付属品はブラウン・ハードケース、鍵、認定書、スペックシート、レンチ類、ブリッジカバーになります。
認定書、スペックシートを収納するブラックのファイルはこの当時は付けられておりません。
貴方を悩ますFender Custom Shopの至高の1本!
是非、「イケベリユースIKEBUKURO」にてご確認下さい!