【Noah’sark Development Series / Octopass8】
オヤイデ電気と共同開発した、渾身の新線材シールドケーブルNoah’sark Development Series / Octopass 8発売開始!!
楽器用シールドケーブルとしては非常に珍しいツイストペア構造を採用することで、超低ノイズを実現したシールドケーブルが誕生しました。
【Octopass 8で採用したツイストペアケーブルとは?】
通常のシールドケーブルに比べてノイズキャンセリング効果が高く、伝送ロスを最小限に抑える事の出来る最適な伝送方法の1つです。
ツイストペア構造はケーブル内で発生するノイズを打ち消し、楽器本来のシグナルをそのままに伝送します。
この技術を楽器向けに応用し、楽器のポテンシャルを発揮するために再設計したものがOctopass 8です。
【従来のシールドケーブルと違いと特徴】
◆ローノイズと安定した音程(ピッチ)感にフォーカスしたハイクオリティーケーブル
◆高周波用アルミテープ+錫メッキ銅編組シールドのダブルシールド構造により、広い周波数帯域にわたって外部ノイズを遮蔽
◆ローインピーダンス伝送に特化させることで、通常のシールドケーブルではロールオフしてしまっていた低域/高域の情報を保持
◆導体断面積は通常シールドケーブルに比べて2倍以上の太さを持つAWG15相当であり、ハイインピーダンス用ギターシールドとしても高い性能を発揮
【なぜOctopass 8を作ったのか?】
プロやアマチュアを問わず、多くのプレイヤーが録音環境と密接な関わりを持つ機会が増えています。
Octopass8は、音を記録する作業である「録音」に着目し、楽器が持つポテンシャルを引き出すことを目的に企画しました。
楽器が持つキャラクターをより良く記録するために、ローノイズ/ハイレンジに拘り、録音後の処理だけでは出せない楽器自身の持つ個性を最大限に引き出し、プレイヤーの意図をより良く伝える事が出来ます。
さらに、開発には楽器ユーザーから信頼の厚いケーブルメーカー「オヤイデ電気」様の協力により高い品質を確保しました。これによりハイエンドケーブルの中では費用対効果の高いクオリティを実現しています。
※ケーブルの構造上、取り回しが良い製品ではありません。ライブなど、動きを求めるシーンにおいては推奨できません。
※ケーブルには方向性があります。ケーブルに記載されている矢印の向きは、信号の流れる方向を指示しています。
本製品はプラグ/長さ変更のオーダーも可能です。
個別オーダーには、別途お見積りが必要になりますので、予めご了承下さい。
※納期に1~2ヶ月ほど頂きます。