『Vintage American tone for modern players』を謳う唯一無二のアメリカンコンボ。
今回入荷しましたのは、1993年に誕生し昨年2023年には30周年のセレブレーションイヤーを迎えたブティックアンプメーカー「Tone King」のアメリカンスタイルコンボ「IMPERIAL MK II」!さらに当店の固体は別格のオーラを醸し出すオールゴールドのカスタム仕様です!
「IMPERIAL MK II」はアメリカンアンプの黄金期と称される50's Tweedスタイルから60s Black faceスタイルをモチーフにしたアメリカンコンボですが、唯一無二の機能により多様化した現代ギタリスト一人一人に完全にフィットしたサウンドメイクを可能とした完全無欠のモデルです!
基本スペックは2x6V6、整流部には5AR4、スピーカーはEminence Custom-voiced 12インチを1基搭載した20W出力、チューブ駆動のスプリングリバーブ、トレモロを備えたデラックススタイルに習ったトラディショナルな仕様。
リズムチャンネルは伝統的なコントロールを備え、スペックを超える巨大なヘッドルームを持ち、ハムバッカーでもクリアでダイナミックなクリーントーンをアウト!ビンテージ過ぎない甘味なアメリカンクリーンを求めるギタリストにはきっとハマるであろう非常に実用的なトーンとなっております!
完全に独立したリードチャンネルには本機の肝となる『MID BITE』という特徴的なコントロールを搭載!回していくとギターの旨みが存分に詰まったハイミドルがブーストされると同時にツイードアンプがブレイクアップしたような飽和感のある至高のチューブドライブが得られます!
入力信号へのレスポンスも良く、フルアップではリードトーンを、手元のボリュームを絞れば艶やかなリズムトーンに自然にトーンダウンしてくれます。
さらに、背面のアッテネーターを組み合わせることで、パワー管までがドライブしたサウンドを任意の音量まで下げれることにより、国内環境においてもアンプのポテンシャルを十分に引き出すことが可能です!アッテネートした際のハイエンドを補正するHF COMPをMAXにすれば、小音量でも煌びやかで立体的なトーンをメイク可能!
また、RHYTHMチャンネルのみアッテネーター回路をスルーさせることが出来ますので、たっぷりなクリーントーンとパワー管が唸ったビンテージスタイルのリードドライブサウンドの両立を実現!一見シンプルなアンプに見えますが、この上なくプレイアビリティの高いアンプと言えるでしょう!
唯一無二の機能を備えた代えの効かないTone Kingの名作!
アンプ専任スタッフイチオシです!
●Tubes:4x12AX7A, 1x12AT7, 2x6V6GT, 1x5AR4
●Output Stage:2x6V6
●Output Power:20W RMS
●Speaker:Custom designed 12″, 8-Ohm, Ceramic Magnet speaker made by Eminence
●Ironman II Attenuator design features:
Precision Tuned Reactive Load
Fletcher-Munson Volume Compensation Circuitry
Damping factor correction
●Footswitch:Two button footswitch (channel, tremolo),LED status indicators
●Speaker:Custom designed 12″, 8-Ohm, Ceramic Magnet speaker made by Eminence