ギターズステーション 鈴木 健太郎 のスタッフレビュー
日本国内への入荷も少ないCarr Ampから、 Late50s~60sのアメリカンコンパクトコンボの全てが詰め込まれたといっても過言では無い程のキャラクターを持つ隠れた?名機、Sportsmanが待望の再入荷です!

日本国内への入荷は少ないながらも高品位なチューブアンプトーンを提供し続ける実力派ブランドCarr Amp!
シンプルながらも、Carr Amp独自の解釈を体現する為に、一切の妥協の無いコンポーネントが行われて産み出されるSportsmanは、一度プラグインすれば、そのサウンドの虜になる事請け合いです!

Sportsman 1×12 Comboは、6V6×2の19Watパワーセクションに持ち、Late 50sからMid 60sを彷彿とさせるアメリカンサウンドを凝縮した一台。

コントロールも直感的に操作し易い、シンプルなその構成は、HeadroomとVolumeの組み合わせによってピュアなクリーンからアグレッシブなナチュラルオーバードライブまでを産み出します!
HeadroomをMaxのポジションにする事で、Volumeのみの操作を行なえば、ブラックフェイス的なクリーンを産み出し、更なるふくよかなドライブを必要とした際には、Headroomをマスターボリューム的にコントロールする事のみで、様々なキャラクターまでのサウンドメイクを可能にします。
もちろん、ストンプとの相性も言うまでもなく、アンプ本来の音をベースにしたドライブペダルでの味付けでも極上の音を奏でてくれます。

特筆すべきは、やはりMidコントロールとなり、8時(ほぼゼロ)から11時程度までの使用であれば、60sを彷彿とさせる煌びやかなサウンドを、11時以降にコントロールする事で得られるブーストトーンでは、Late50sアメリカンから、どこかブリティッシュアンプにも通じる様な太く粘りのあるトーンまでを多彩にコントロールする事も可能になるのです。

ボリュームアップをしても破綻感を一切感じさせない、突き抜けるような音とコシのあるトーンは、Carr Ampならではの丁寧な手配線による恩恵と言えるでしょう。

Sportsmanというネーミングは、所謂運動(スポーツ)能力を指すのではなく、モデルロゴに携えられた鴨のデザインからもお分かりいただけるような、狩猟や釣り等の50年代の良きアメリカンアウトドア・ライフフタイルを表しており、その名の通り本気の趣味を満喫させる為の欲しいトーン全てが詰め込まれている事を体現するSteve Carr入魂のモデルとなっています。

今回その実力の片鱗を見ていただきたく、動画を載せてみました!
明記した、Headroom Max&Mid 8時程度のクリーンから、Volumeを上げた際のクランチドライブ、Midコントロールによるサウンド変化を表現してみました!
是非ご確認下さい。

貴方の探していたトーンはここにあるかもしれません!是非!

Power: 19 watts
Tubes: two 12AX7, two 12AT7, two 6V6GT
Controls: Volume, Treble, Mid, Bass, Reverb, Headroom
Speakers: Eminence Red White & Blues 12inch
Weight≒18kg
SIze:幅≒53.5cm / 高さ≒45cm / 奥行き≒23cm(取っ手含まず)


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鈴木 健太郎

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日本国内への入荷も少ないCarr Ampから、 Late50s~60sのアメリカンコンパクトコンボの全てが詰め込まれたといっても過言では無い程のキャラクターを持つ隠れた?名機、Sportsmanが待望の再入荷です!

日本国内への入荷は少ないながらも高品位なチューブアンプトーンを提供し続ける実力派ブランドCarr Amp!
シンプルながらも、Carr Amp独自の解釈を体現する為に、一切の妥協の無いコンポーネントが行われて産み出されるSportsmanは、一度プラグインすれば、そのサウンドの虜になる事請け合いです!

Sportsman 1×12 Comboは、6V6×2の19Watパワーセクションに持ち、Late 50sからMid 60sを彷彿とさせるアメリカンサウンドを凝縮した一台。

コントロールも直感的に操作し易い、シンプルなその構成は、HeadroomとVolumeの組み合わせによってピュアなクリーンからアグレッシブなナチュラルオーバードライブまでを産み出します!
HeadroomをMaxのポジションにする事で、Volumeのみの操作を行なえば、ブラックフェイス的なクリーンを産み出し、更なるふくよかなドライブを必要とした際には、Headroomをマスターボリューム的にコントロールする事のみで、様々なキャラクターまでのサウンドメイクを可能にします。
もちろん、ストンプとの相性も言うまでもなく、アンプ本来の音をベースにしたドライブペダルでの味付けでも極上の音を奏でてくれます。

特筆すべきは、やはりMidコントロールとなり、8時(ほぼゼロ)から11時程度までの使用であれば、60sを彷彿とさせる煌びやかなサウンドを、11時以降にコントロールする事で得られるブーストトーンでは、Late50sアメリカンから、どこかブリティッシュアンプにも通じる様な太く粘りのあるトーンまでを多彩にコントロールする事も可能になるのです。

ボリュームアップをしても破綻感を一切感じさせない、突き抜けるような音とコシのあるトーンは、Carr Ampならではの丁寧な手配線による恩恵と言えるでしょう。

Sportsmanというネーミングは、所謂運動(スポーツ)能力を指すのではなく、モデルロゴに携えられた鴨のデザインからもお分かりいただけるような、狩猟や釣り等の50年代の良きアメリカンアウトドア・ライフフタイルを表しており、その名の通り本気の趣味を満喫させる為の欲しいトーン全てが詰め込まれている事を体現するSteve Carr入魂のモデルとなっています。

今回その実力の片鱗を見ていただきたく、動画を載せてみました!
明記した、Headroom Max&Mid 8時程度のクリーンから、Volumeを上げた際のクランチドライブ、Midコントロールによるサウンド変化を表現してみました!
是非ご確認下さい。

貴方の探していたトーンはここにあるかもしれません!是非!

Power: 19 watts
Tubes: two 12AX7, two 12AT7, two 6V6GT
Controls: Volume, Treble, Mid, Bass, Reverb, Headroom
Speakers: Eminence Red White & Blues 12inch
Weight≒18kg
SIze:幅≒53.5cm / 高さ≒45cm / 奥行き≒23cm(取っ手含まず)


ギターズステーション 鈴木 健太郎 のスタッフレビュー 2025/03/28

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