他とは違うこのルックスと、確固たるこのスペックだからの音が融合したレアスペックをこのチャンスに手に入れて下さい!
このスペックを見れば、もはや筆舌の必要が無い程に、今のサウンドを地位を獲得したと言える、ラップラウンドブリッジとハムバッカーピックアップのコンビネーション!
本来の1954Les Paul Specでは、P90の搭載がオリジナルスペックとなりますが、往年のアーティストから、そのサウンドに魅せられたアーティストの方が使用する事で、その実力は知る事となりますが、今回入荷の一本は、2024年10月のNashville出張の最中、海外企画のDealer Selectモデルを日本国内からも発注できる機会が設けられ、このスペックは当店とのゆかりも深い事からも、是非にとオーダーに参加した1本!
当店のオーダーはこの1本のみとなりますので気になる方は、是非お早めにご検討下さい!
ご存知の通り本来の1954スペックであれば、Goldがベースカラーとなりますが、往年のギタリストの方のOX Bloodや、All Gold、そしてこの仕様に魅せられたかくいう当店も、当社オリジナルではEbonyやGold&ブラックパーツ等多くのオーダーを行ってまいりました!
今回入荷の本機は、Candy Apple Blueとメタリックブルー系のカラーネームとなりますが、実際には見る角度や当たる光の影響により、様々に色味を変える正に魅惑のカラーリングです。
写真では。。中々体現するのが難しくもありますので(すいません。。)。。是非実機でご確認いただくのが良いのですが、今回はいつものStaff Start掲載の撮影と同様のコンディションと、展示している状態での写真も掲載しております。
元々に、暗く見えるカラーリングは、白色灯下では、青みが強くまさにCandy Apple Blueのカラーとなりますが、アンティークトップコートとのバランスによるのか、黄色灯下や黄色のスポット光源下では、表面が赤味を受ける事で、パープルに色味を魅せる、正に表情を変える魅惑のカラー!
ステージでの様々な光源で色を変えるであろうことを想像すれば、その注目度は最早言うまでもありません。
もちろん楽器としての実力も、推して知るべしの1954スタイルのラップアラウンドブリッジならではの独特のテンション感が紡ぎ出す、軽快で広がりある独特の鳴り持ち、本来のP90ピックアップでは無く、パワフルでありながらソロトーンでも抜群のサスティーンを得られるCustom Buckerとのコンビネーションからは、P90とは異なる魅力たっぷりのサウンドを弾き出します!
4.16Kgと少し重量感のあるバランスは、低音弦側に柾目、プレーン弦側に向かって板目調になる追い柾目のマホバックを持ちます。
全体的にどっしりとした剛性感を持つマテリアルバランスと、メタリックカラーのコンビネーションでは、強めのピッキングに対しての余裕と、ドライブトーンではコンプ感を感じさせる太みのサウンドまでを体現します。
チューニングキーも、ヘッド質量が軽くなるグリーンキーとのコンビネーションとなる事でより、ウッドマテリアルのトーンを活かしているとも言え、その剛性感とピッキングの強弱で表情を変えるトーンは、是非貴方の手で体感していただきたい一本とも言えるでしょう。
魅惑のカラーリングによるルックスももちろんですが、プラスチックパーツもブラックでまとめたソリッドでスタイリッシュなルックスとなり、黒々とした指板、ニッケルパーツカラーとのコンビネーションは、まるでアーティストモデル念とした佇まいすら魅せています。
確かにラップアラウンドブリッジの構造上、各弦ごとの細かなピッチ調整が難しい点は弱点と言えば弱点かもしれませんが、本機でも3弦以外は許容範囲内のアジャストが行われており、この点を理解した上でも愛用するミュージシャンが後を絶たないのはこのスタイル、このギターでしか得られない魔法の様な魅力が備わっていることの証明に他なりません!
魅惑のカラーと、唯一無二のトーンを貴方の手で更なる彩りを加えていただきたい!!
(カラーは、実際には黒くも見える程の濃いブルーになります。。掲載写真では光の当たり具合やカメラの設定も含めブルーが強く出ているカットもあります。ショッピングページの写真も併せてご確認下さい。オリジナルのカラーが伝え切れず申し訳ございません。。最後の10枚目の写真は店頭の壁に掛けた際の写真です。センター部のパープルの様なカラーが角度によっては全面に亘ります。)
Serial No. 4 5234
Weight≒4.16kg