イタリアのシンバルブランドUFiP!
今回はEST.1931シリーズのクラッシュ20インチをレビューしていきます♪
前回は同シリーズの17インチクラッシュをレビューしたのですが、それに比べて口径が大きくなっている分、やはり音に迫力あるボリューム感がありますね。
音量は大きめですが、高域が抑えられたダークなサウンドのため、いい意味で出過ぎない感じです!迫力あるアクセントが付けられつつ、うるさくないところがいいです♪
20インチのクラッシュはサスティーンもめっちゃ長いイメージですが、こちらはちょうどいいところで減衰します。
エフェクトではなく、クラッシュ寄りの絶妙なトラッシーさです。
ライドシンバル的にレガートしても柔らかな良いサウンドです!そして意外とカップが抜けのいいサウンド出してくれます!
そのダークさを生かしてジャズやポップスに相性が良いのはもちろん、音量を生かしてメタルなどハードな音楽でも通用しそうです!
20インチと大きめながらも使いやすいこちらの一品、一枚限りですので、お早めにどうぞ♪