皆さまこんにちは、ツインペダル大好きマンの吉岡です。今回は言わずと知れたDW5000シリーズツインペダルのロングボード版!DW5002AD4XFをレビューいたします♪
黒×赤のデザインがカッコいいです👀🔥
DW9000シリーズのスタイリッシュなデザインも好きですが、こちらのロックなカラーリングも良いですね!
隣に通常のDW5000を置いて、フットボードの長さを比べてみました。やはりXFのほうがやや長めとなっておりますね。
余談ですがプレートのロゴや、微妙にフォントの大きさも変わってました。
カムは偏心カムで、加速感のあるスピーディーなアクションです。dw5000シリーズではむしろこの、偏心カム版が主流となっております。
バスドラムフープに噛む部分はTri-Pivot Toe Clampを採用。3点でしっかりホールドし、全然ズレません!足元の安定感は大切です。
それではそろそろ踏んでいきましょう!
ズドン!とdwらしい低音とパワフルなパンチのあるサウンドが出ます!
しっかりとした踏みごたえがあるペダルがお好みの方にはドンピシャでハマるのではないでしょうか✨
ロングフットボードには足がどっしりまるまる乗ります。ヒールダウンもやりやすく、このペダルの特性でしょうか、ヒールダウンでも大きな音が出しやすいです。
ビーター はフェルト面と樹脂面を2wayで使い分けられます。DWの標準ビーターはヘッドが重めで、これでしか出せない低音域があると思います🔥
フェルト面と樹脂面でサウンドと、若干踏み心地が違います。フェルト面はやや後ろが重めな感触で、個人的には樹脂面のほうがバランスが良かったです。
片足のダブルも両足での連打もやりやすく、パワーのあるサウンドを繰り出せます⚡︎
ロングボードは踏めるところが大きいことによりスイートスポットが広く、デメリットは特にないと感じました✨
そして足の大きい人は落ち着くと思います。笑
ロックなスタイルのドラマーにぜひオススメなパワフル・ツインペダルです🔥