カウベルやタンバリンなど、パーカッションを足で鳴らしたいならコレ!!
今回はパールのカウベル・フットペダルブラケット「PPS-20」をレビューいたします!
その名の通りドラム用フットペダルをセットし、パーカッションを足で鳴らすことができるブラケットです。
フットペダルと、本体の二脚で支えるので安定感は十分。高さ調整もある程度ききますので、ペダルのビーターを無理に短くしたりせずに済みます♪
いわゆるLロッドでセッティングできる小振りなパーカッションならばほとんどセッティング可能です!
色々取りつけてみました👀✨
クラーベ、ジャムブロック、タンバリン、カウベル、クラッシャー、etc…
取り付け全然問題ありません!
思い付きで、ダメもとでLPのミニティンバレスを装着してみましたが、さすがに大きくて重心が不安定になるのと、ビーターのロッドが先に当たってしまい、やはり物理的に演奏不可でした。。
とはいえ、定番のカウベルやタンバリンなどを、ハンズフリーで演奏できるのは大きなメリット✨
サイズもそんなにかさばらないので、運搬もカンタン。
ドラムセットに組み込んでの使用はもちろん、カホンを叩きながらや、アコギを弾きながらなどなど、演奏のバリエーションが広がりますよ♪
演奏に必要な最小限の機能を備えたお求めやすいペダル P-920と、折りたたみができ運搬に便利な機種 P-2050C/Fをリンクに掲載しておりますので、よろしければ併せてご覧ください👀♪