「より親しみやすいスペックを採用し、レギュラー仕様となった"新井和輝"シグネイチャーモデル!」
プレミアムベース小村です。甲子園も終わり、いよいよ秋に向かっているな~と感じます。
相変わらず暑い日は続きますけどね(汗)ゲリラ豪雨も増えてきたんで、体調は引き続き気を付けなきゃですね~。
さて、今回ご紹介するのはコチラ。
いよいよ届きました、新井さんモデルの最新Verです。
相変わらずバンドの勢いは留まることを知らず、単独公演や各地のフェスでも大賑わいですね。
そんな中ですが…2年前の秋ごろでしたかね?遂にシグネイチャーモデルが出ると。
ご本人のコダワリがしっかりと反映されたモデルは話題になりましたし、多彩な音楽性に応える1本ということで、モデルとしての完成度の高さも魅力的でしたね。
前回は限定モデルという形が採られていましたが…今回登場した当機は「すべてのベースプレイヤーに届けたい」という新井さんの思いを受け、より親しみやすいスペックに変更され、レギュラー商品として登場しました。
実はこのモデル、新井さんご自身も愛用されていた、ちょっと昔の"アメデラ"が基になっている1本です。
フレット数は22フレット、それに合わせてシェイピングされるJBボディと片連ペグ…僕はこのモデルのリアルタイムを知らないのですが「何か好きなんだよね~」というお声をしばしば聞くことがあります。
変わったところはネック材と塗装とピックガード。ローステッドメイプルネック/ローズ指板の組み合わせは、普通のメイプルネック/ローズ指板に変わり、塗装はオールラッカーからポリ塗装になりました。まさに「親しみやすいスペック」を体で表していて、特にあの頃の"アメデラ"を知っている人には、ちょっとした懐かしさも感じて頂けそうな気がします。
また、ピックガードはゴールド・アノダイズドになっていますが、この下に1ミリ厚の黒いピックガードを敷くことで、3プライPGの厚みと一緒になるよう工夫されています。
見た目にこだわりつつもプレイアビリティは崩さない…個人的に、新井さんのこだわりが一番現れてるところだな~と思います。
初回入荷も少ないのでお早めに~。