プレミアムベース小村です。
いつも使っている"緑のサブスク"、今年のまとめが出てました。
再生時間は…ビックリです。去年一昨年と9万分でしたが、ついに今年は11万8千分までいってました(爆)
個人的ですが、めっちゃいっぱい聞いたなぁ~。
来年は目指せ12万分=2000時間超えを目標とします(笑)
さて、まとめと共に作られていたプレイリストをザッと見てみると…まぁハードコア/メタルコアばかり。
多ジャンル聴いたつもりでしたが、好きには抗えないようです(笑)
ということで、そんなジャンルにもピッタリな1本が居ます、Dingwallです。
昔に比べると随分普及も進みましたし、見かける事も増えましたね。
この普及の立役者というと…やっぱこのモデルでしょう、ブランドの入り口を担うモデル、Combustionです。
海外で木工作業を行い、最終的な組み込み作業をお膝元のカナダで行うことでトップラインモデルと比べて求めやすい価格を実現する当機。
当時、ペリフェリーに在籍していたアダム"ノーリー"ゲットグッドもカナダ製モデルと並行して愛用していましたし、自身のシグネイチャーモデルの原型ともなりましたね。
本国Zシリーズと同様、ローBで37インチ、高音弦側で34インチというスケール設定を採用。
各弦でバランスの取れたサウンド/テンションを実現しているのはもちろん、過激化の一途を辿るダウンチューニングにもしっかり対応してくれます。
最近思うんですけど…ディングウォールってちょっと機械的な音の出方するんですよね。
そういうキャラクターとこの構造は、確かにラウド系とマッチするわな~。
ピックアップも3発仕様ということで、手元のEQと合わせればサウンドの幅も無限大。
ラウドに限らず、様々なジャンルにフィックス出来ます。
そうそう、これ見てて「あれ?」って思う方もいるでしょう…実はピックガード無しVer.が新たにラインナップされました。
色もシンプルにナチュラル、指板もメイプル…見た目もスッキリして結構印象変わりますね。ABZっぽさもあるな~。
相変わらずのブランド人気が故、依然として流通は貴重です。
「気になっとるけど結局どうなん?」って方も多いでしょう。是非、触ってみて下さい。