プレミアムベース小村です。

ちょっと店頭をクリスマスモードにしました。
言うてる間に近づいてきましたからね~。プレゼントのご用命もお気軽にど~ぞ。
あ、私の当日の予定ですか?皆さんを店頭でお迎えしますよ。…ええ、それでいいんです(涙)

先日のディバイザー商談会、スペシャルモデルも残りわずかとなりました。
やっぱり特別なモデルということでかなり注目も集めますね~。
そんな所謂杢目モノに注目が集まりますが…実は今回の商談会では久々に新シリーズも登場しました。
それがこちら。Japan Tune-upシリーズです。…Tune-upって響き、良いですね(笑)

当シリーズ、既にディバイザーのギターブランド"SeventySeven"と"Headway"では販売されていましたが、今回…満を持してベースも仲間入りを果たしました。
ラインナップの位置づけでいうと、普及帯として人気を集めるGlobalシリーズの上位にあたるシリーズになります。

WLの名の通り、看板にしてフラッグシップモデルのWOODLINEの系譜を受け継いだモデル。
ややシャープなボディは当機でも健在です。
お馴染みのボディシェイプはそのままに、トップにはキルトメイプルをラミネートし、ボディにバインディングが施されています。
杢目を活かすためのクリアPGも、上位モデルっぽさを演出するポイントに感じますね~。

ここだけで見ると「Globalの見た目豪華版」って思うでしょ?
いやいやそんなこたぁない。当シリーズの"真髄"はスペックよりも仕上げの部分。

当シリーズのセットアップは、ディバイザー工場にある専門部署「WDG(Workshop Deviser Guitars)」にて、経験豊富な職人の手によって1本1本手作業で行われるのです。
フレットの仕上げやナット溝加工といった点はもちろん、指板サイドのエッジ処理や弦高調整…プレイヤーが一番気にする所を職人直々に調整してから皆さんの手元に届くのです。
しかも…普及価格帯で展開されています。
ブランドスタートから今日まで続く"ご好評の所以"が更に昇華されているのをひしひしと感じますね。

4弦は全色入荷していますので、ブランド渾身の新シリーズを是非、この機会にお試しください。
5弦は…メーカーさんが絶賛頑張ってますんで、もうちょっとだけお待ちください!

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