プレミアムベース小村です。
十日戎も終わりましてちょっと年始ムード落ち着いたかな?
大阪ということで、11日の夜に今宮戎にお参り行ってきました。
仕事も含め、色々良い事があれば良いなぁと。
さて、楽器界の年始といえば…1月末に開催を控えるNAMMショー。
早い所では最新モデルの情報も解禁されているようで、毎晩チェックしまくってます。
ということで今年も色んなNEWモデルで楽しませてくれそうなIbanezをご紹介します。
このところ、コイツの人気が凄いんです…マルチスケールのBTB。
(小畑君も日頃から使ってるやつです。)
2年前のお正月…「遂に出たか!」と個人的にも心躍ったのを思い出します。
"SRMS"よりもマルチスケールっぽさが強く出るモデルに仕上がったなぁと触る度に思いますね。
スケールはLo-Bで37インチ、1弦で35インチで設定されています。元々が35インチのBTBらしいアプローチですよね。
ちなみにこのモデル、「弦どうすんの?」という方も多いかと思います。
店頭で検証したところ、張れるのはやっぱりコレでした(笑)
あとはR.Coccoのエクストラロングも対応してます。
こういう仕様なので…競合するのはやっぱりDingwall。
個人的なイメージですが、機械的な音色を狙うならあっち。ちょっと楽器っぽい音の出方が欲しいならこっち、っていう印象です。
それぞれに魅力がある上でのキャラの違いを言うならこうかなぁと…。
このモデルに関しては…小畑君によるユーザー目線の魅力、小村によるSRMSと比べての魅力も交えてご案内出来ますので、気になった方はお気軽にお問い合わせ下さいね~。
そうそう、Ibanezも海外サイトで2024年モデルが解禁されてるみたいです。
ギターもベースもいったいどれが日本にやってくるのか…楽しみですね。
こちらも見逃せませんが…浸透が進んで見る機会も増えた既存モデルも相変わらず要注目です。
(星野楽器さん、EHBで見た目ドツボなヤツ見つけちゃったんで何卒お願いします…。)