プレミアムベース小村です。
いよいよ今年もF1が開幕。
見るとこ盛りだくさんですが、贔屓のチームの吉報が一番の望みです。
跳ね馬さ~ん、今年こそは頼みますよ~。もう17年前じゃないっすか~。
ということで、勝手に頑張れキャンペーン。イタリアの物をご紹介します。
こちらは今やお馴染みのブランドとなった、マークベースです。
所謂「軽量小型」なヘッドアンプの先駆け的存在。
常設機器で見かける機会も結構増えてきた印象です。
そんなブランドですが…ここ最近はトッププレイヤーとの積極的なコラボレーションも話題。
リチャード・ボナやマーカス・ミラーのシグネイチャーが出た時は結構話題になりましたね。ボナに至っては竿まで作りましたからね~。
こちらは、そんなリチャード・ボナモデルの最新版です。
当機は先代モデルにあたる「Little Mark Ninja」と同様、Little Markシリーズのボアアップ版となっている1台。
「Little Mark IV Ninja」もモデル名の通り、現行のフラッグシップモデルにあたる「Little Mark IV」のコントロール等はそのままに、500Wから1000Wへとパワーアップ。
音量も大きく出せますし、ヘッドルームの余裕が生まれ、5弦ベースや高出力のアクティブベースのサウンドもクリアにアウトプットします。
EQやフィルターはそのまま継承されていて、ジャンルや楽器に合わせたセッティングも自在に行えます。
違うところと言えば…背面のスピーカーアウト。スピコンのみになっています。
Ninjaというモデル名ですが…姿/音共に忍ぶ気はなく、しっかりと存在感を発揮するモデルです。
このモデル、ちょっと面白いのが…圧倒的ハイパワーという点が好まれるのか、国内だとロック/メタルのユーザーが多いんです。
基本がしっかりしているからこそ、アーティストモデルという枠を超えて他ジャンルからも支持されるんでしょうね。
更に今ならなんと…ご購入頂くと専用ギグケースをプレゼント。
ライブ派プレイヤーには嬉しい1台を是非、お見逃しなく。