0:00/0:00

ギブソンのアンプってイメージありますか?

実は同業のフェンダー同様、ギターも作れば、鳴らすアンプも作っていたのです。まあレスポールと初めとしたギターで巨大なレジェンドを作り過ぎたのか、今は正直に言ってしまえばほとんどのプレイヤーが「ギブソン?アンプ?作ってないでしょ?」という印象であろうかと思います。

そして今年、50~60年代の「ギブソンアンプ」のレジェンドが復活しました。
風貌はヴィンテージテイストあふれるものですが、サウンドはヴィンテージを踏襲しながらもMESA/BOOGIEのファウンダー・ランドール=スミスと彼のチームが新たな回路をプロデュース。

「フェンダーでもない」「マーシャルでもない」「VOXでもない」ヴィンテージサウンド。
弾けば納得の、どれとも違う、でもちゃんとヴィンテージ期のエレキギターサウンドです。

アメリカンなテイストが感じられるという意味ではフェンダーとも共通する部分は大きいですが、「コリン」とした気品ある高域と、独特のキャビネット形状から現れる適度な暴れ具合、これじゃないと演奏出来ないクラシックロックが確実にある、と思わせる出来となっています。

もちろんレスポール等のハムバッカーギターとのマリアージュが最高ですが、ストラト等のシングルコイルとの組み合わせでも、フェンダーアンプとは一味違ったイナタさを味わう事ができます。

OTHER REVIEWSこのスタッフの他のレビュー

  1. 丸山のレビュー画像
    再生ボタン
    丸山

    丸山

    ロックハウスイケベ池袋

  2. 丸山のレビュー画像
    再生ボタン
    丸山

    丸山

    ロックハウスイケベ池袋

  3. 丸山のレビュー画像
    再生ボタン
    丸山

    丸山

    ロックハウスイケベ池袋

  4. 丸山のレビュー画像
    再生ボタン
    丸山

    丸山

    ロックハウスイケベ池袋

  5. 丸山のレビュー画像
    再生ボタン
    丸山

    丸山

    ロックハウスイケベ池袋