〜HOTONE "Ampero II Stage"凄いよ!のレビュー〜
さて、皆さんご存知のHOTONE Ampero II Stage(ほっととーん/あんぺろ つー すてーじ)のご紹介でございます。
早速だがまず、外観オシャレ過ぎないですか??今までみてきたマルチエフェクター達を思い返しても上位にランクインする出立ち。映えます。
サイズも程よく高さも薄くてPCデスクの上にあっても違和感がなく、1895gという軽さも魅力的ですね。
とりあえずPCデスクに乗せたので"PCと繋げて"みようかと思いエディターをインストール。やはりエディターもオシャレでした(笑)
USB-type-Cのケーブルで繋いでみたら勝手に認識してアップデートも聞いてくれるし、この辺りはとても親切ですね。
ルーパーもついていて、ドラム音源も入っている…
というわけで私が音作って遊んでいる所を動画に収めてもらいました(笑)スマホ撮影で申し訳ないですが、良きな音してますよね?
※ちなみに動画の音は「Mar900」的なアンプです。
さて、もうここまで読んでしまった方はAmperoシリーズが気になってきたと思うので、音作りの際のオススメポイントをご紹介しましょう。
①アンプモデリングの歪み量・EQカーブ・ノイズ量もちゃんと抑えてます。(モデル名でちゃんとインスパイア元が連想されるのも良いですね)
②本体画面やエディターデザイン・動作感度もスムーズで直感的なサウンドメイクが可能。
③Input/Outputの設定でモダン〜トラディショナルな弾き心地を簡単に演出できる。
④ステレオエフェクトも豊富でクリエイトな人にもオススメ。
実はレビューでは絶対伝わらない③がキモだったりするので、是非店頭で試して下さい。
勿論、普段はアナログボード派の方のサブとしても立派に役目を果たしてくれますよ。
ついつい最後まで読んでしまった方は、もうAmperoの事が気になって夜も眠れないと思いますので、お店でまたお会いしましょう!