皆様こんにちは！メタルスネア大好きマンの吉岡です！
本日はSONORのコンプレッサーシリーズから、スチールシェルのスネアを5.75"と6.5"のサイズ違いで比較しながらレビューいたします✨
こういうシンプルなデザインはシチュエーションを選ばないところがいいですね👀
どんなドラムセットにも溶け込むことができます。まさにシンプル・イズ・ベスト！
ゴツめなラグやストレイナーのデザインや、大き目なSONOR KOMPRESSORロゴも相まって、重厚さと高級感があるルックスになっております！
SONORはパーツがかっこいいんですよね～！
フープはオーソドックスな2.3mmパワーフープ。オープンな鳴りが特徴です。
それでは、早速サウンドをチェックしていきます！
まずは深さ5.75"のモデルから！
おお～クセのない王道スネアドラム！というとつまらないかもですが、これは良いですよ！スパっとシャープに鳴ってくれて、ちょっと硬めなところがSONORらしいです。
この5.75"というサイズが絶妙で、太さは確保しつつキレがいいという感じで、5.5"と6"の間を想像されるかもしれませんが、間とも違うユニークなバランスになっています！どんなジャンルにも適応してくれるオールラウンダーという印象でした。
お次は深さ6.5"のモデル！
ほほ～！重心が低い！5.75"とは分かりやすく異なります！これくらい違ってくれるとレビューしがいがあります笑
音が長く伸び、ブンっともっと中域のパワーが増した印象です。
他メーカーの似たスペックのスネアドラムと比べると、シェイプされた感じというか、シュッとしてますね。
やはりSONORサウンドを感じます！
ん～～！どちらも良い！！
5.75"は高いレベルでバランスがいいし、6.5"は図太くいきたいときや、ぜひロックで使いたい。
あとSONORスネアにしてはとてもお求めやすい価格なのも魅力的です。
スネアドラムとしての扱いやすさもあり、これから初めてスネア選ばれる時の候補にもぜひ加えていただきたい逸品です！
他にもKOMPRESSORシリーズのアルミ、ブラスのモデルもレビューしているので、よかったらご覧くださいませ✨