■Soldano
SLO PLUS Pedal
2チャンネルあると、と言いますか真ん中のクランチチャンネルがあるとやっぱり便利です。
しっかりとホワイトでペイントされ、トップをクリアーでコーティングされたノーマルと、アノダイズド感溢れるサテンのパープル。
このケースの違いで音が若干違います。
ホワイトはどっしりとして分厚いトーンですね。春畑さんがご購入された場にたまたま居ましたが、氏もこのホワイト(のシングル)を愛用されてます。
パープルはハイ上がりでチャッキチャキな成分が感じられます。ブラウンサウンドに対してこのイメージな場合が多いのかなとも思います。非常に軽快な歯切れの良さがあります。
この傾向はシングルモデルでも同じ意見を持ちましたので、あらかたこの説明で合ってると思います。
余談ですがKLONのCenturなんかもそうですね、あのデカいケースに基盤を入れないとアノ音にならないんです。なので、ケースの特性を取り入れて作らないと似ないんです。余談の余談ですが、マキノ工房さんのレプリカはチューニングが良く出来てますね。関心しました。ちゃんと落としどころが分かってる感じが良かったです。
余談の余談まで書いてしまうと本線に戻れそうにないのでこれでクローズします。
※お詫びに当時のSoldanoのユーザーリストをぼやかして掲載しますので、なんとか読み取ってニヤニヤしてください。
SLO-Pedalのシングルからのお買い換え(下取り)、沢山お待ちしております!