ゲットストンプ 中泉 のスタッフレビュー
■池袋ゲットストンプ店、ペダルチューナーを少し始めてみました。


と言うわけで、一部のブランドに絞り置いてみます。
一部のブランドは在庫が常時無かったりしますので、今後は更に少し増える予定です。
(※TU-3W、Polytune3など予定しています)


ラインナップは出来るだけ実戦向けの機種にしてみます。
という事は、音が変わるエフェクターだけでなく、チューナーの「視認性」、「踏み心地」、「LEDの反応速度」、「サイズ感」、「バイパス音」、最後に一番大事な「精度」をどう感じるか、お店にご持参された愛機でこれらをお試し頂けます。


過去から現在に至って、ボリュームペダルやセレクタースイッチ、ペダルスイッチャーなどに「チューナーアウト」が装備されていますね。それは過去に販売されていたチューニングメーターのバイパスまたはスルーの音が酷かったからになります。
予定外の音痩せが生じてしまっていました。そして若干の精度の甘さもありましたね。
(※しかし、BOSS TU-12Hを使用していたスティーヴ・ルカサー、TU-2を使用していたジョン・メイヤーなど、あえて当時のあの雰囲気を狙う、またはマネする事で得られる高揚感を味わうには古い機材を敢えて持っておくのも大事ですよね。)


使い心地だけではなく、実際の置く位置に対しての目との距離で「見えない問題」が出てきます。歳を取れば取るにしたがって。「コンパクトなのがいい」が正解では無くなっていく寂しさ。または乱視などの諸問題にて正解じゃない方も実際には多くいるでしょう。
実際に「デカけりゃデカい程、±0ポジションの精度は良い」ものなので、見えないものを見ようとする努力は諦めてご予算を立てる方向もご検討頂きたく存じます。

それでもここ10年で随分とLEDの発色、視認性は良くなったと思います。どのブランドも見易いですね。
その上で視力と向き合うのも良いと思います。


あとは「性格上」との合う合わないのマッチング。LEDの反応への忍耐度も大事かと思います。
ほんのちょっとしたコンマ何秒の世界線。ここに必ずラスボス的に意見を重ねてくるのは「セッカチ」な方。
「セッカチ」のイメージだとバイオリン弾くのが人より上手かったり口が悪かったりするのかしら。
と言うのは置いといて、そこに技術が合うように追いついてきたのでしょう。どれを導入してもほぼほぼ大丈夫かとは思いますが、ここが割とデリケートな部分かとも思いますので、こう言った理由でもモノを選ぶ指針としては全然間違っていないと思います。


ピーターソンのクラスになると、音合わせをじっくりを楽しめるか否か。それも楽器のピッチがちゃんと整えられている方ではないと難しい、そんなチューナーでもあります。ここを乗り越えてチューニングされた音の響きたるや「嗚呼、これがプロの現場の楽器の音か。。」を感じられると思います。プロだけじゃなく、素人でもここを楽しむ権利があります。ご予算と背中合わせの登山にはなりますが、到達点の景色は素晴らしいものでしょう。



数多の企業が、何人ものスタッフと何年もの経験値で作った物が「それぞれ違う」訳ですから、比べずに「たかがチューナー」にしておくのは勿体ない。

現在の「ペダルチューナー」の使い心地のアレコレを是非ゲットストンプでお試しください。
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中泉

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と言うわけで、一部のブランドに絞り置いてみます。
一部のブランドは在庫が常時無かったりしますので、今後は更に少し増える予定です。
(※TU-3W、Polytune3など予定しています)


ラインナップは出来るだけ実戦向けの機種にしてみます。
という事は、音が変わるエフェクターだけでなく、チューナーの「視認性」、「踏み心地」、「LEDの反応速度」、「サイズ感」、「バイパス音」、最後に一番大事な「精度」をどう感じるか、お店にご持参された愛機でこれらをお試し頂けます。


過去から現在に至って、ボリュームペダルやセレクタースイッチ、ペダルスイッチャーなどに「チューナーアウト」が装備されていますね。それは過去に販売されていたチューニングメーターのバイパスまたはスルーの音が酷かったからになります。
予定外の音痩せが生じてしまっていました。そして若干の精度の甘さもありましたね。
(※しかし、BOSS TU-12Hを使用していたスティーヴ・ルカサー、TU-2を使用していたジョン・メイヤーなど、あえて当時のあの雰囲気を狙う、またはマネする事で得られる高揚感を味わうには古い機材を敢えて持っておくのも大事ですよね。)


使い心地だけではなく、実際の置く位置に対しての目との距離で「見えない問題」が出てきます。歳を取れば取るにしたがって。「コンパクトなのがいい」が正解では無くなっていく寂しさ。または乱視などの諸問題にて正解じゃない方も実際には多くいるでしょう。
実際に「デカけりゃデカい程、±0ポジションの精度は良い」ものなので、見えないものを見ようとする努力は諦めてご予算を立てる方向もご検討頂きたく存じます。

それでもここ10年で随分とLEDの発色、視認性は良くなったと思います。どのブランドも見易いですね。
その上で視力と向き合うのも良いと思います。


あとは「性格上」との合う合わないのマッチング。LEDの反応への忍耐度も大事かと思います。
ほんのちょっとしたコンマ何秒の世界線。ここに必ずラスボス的に意見を重ねてくるのは「セッカチ」な方。
「セッカチ」のイメージだとバイオリン弾くのが人より上手かったり口が悪かったりするのかしら。
と言うのは置いといて、そこに技術が合うように追いついてきたのでしょう。どれを導入してもほぼほぼ大丈夫かとは思いますが、ここが割とデリケートな部分かとも思いますので、こう言った理由でもモノを選ぶ指針としては全然間違っていないと思います。


ピーターソンのクラスになると、音合わせをじっくりを楽しめるか否か。それも楽器のピッチがちゃんと整えられている方ではないと難しい、そんなチューナーでもあります。ここを乗り越えてチューニングされた音の響きたるや「嗚呼、これがプロの現場の楽器の音か。。」を感じられると思います。プロだけじゃなく、素人でもここを楽しむ権利があります。ご予算と背中合わせの登山にはなりますが、到達点の景色は素晴らしいものでしょう。



数多の企業が、何人ものスタッフと何年もの経験値で作った物が「それぞれ違う」訳ですから、比べずに「たかがチューナー」にしておくのは勿体ない。

現在の「ペダルチューナー」の使い心地のアレコレを是非ゲットストンプでお試しください。

ゲットストンプ 中泉 のスタッフレビュー 2024/12/19

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