プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

最近は、国内の競技ドリフトの映像を見ながらシーズン開幕に向けて心をときめかせています。
随分昔から見ているカテゴリですが…最近のドリフトはマジで車の作り込みがヤバい。
ほんの少し前までは「走り屋」という感じだったのが…今や車もドライバーのテクニックも常々進化を感じられますね。
フォーミュラやハコ車の抜きつ抜かれつとは違う楽しさ、確実にあります。

アンチラグをパンパン言わせ、燃えとんかっていうくらい白煙を巻きあげてながら掛け抜ける1000馬力マシン…車体はゴッツイエアロ組んでてカーボンパーツマシマシ。
文章にしたらパンチ効き過ぎ(笑)
とてもカーブ曲がっとるとは思えん(笑)
是非、皆さんも見てみて下さい。ハマる人はハマると思うな~。



あ、また関係ない話しよったな~って思ったやろ。
ちゃんと「掛けた」前置きやからな。
ほな本編ど~ぞ。



というのも、以前に書いた「58R」の記事(https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=42752099)の文末がパールさんに届いたのか、こんなモデルが登場しました。

Little Mark Ninja 58R [MAK-LMNJ58R]…日本国内でも取り扱いスタート!!

このモデルですが、名手リチャード・ボナのシグネイチャーアンプです。
ええそうです。つい先日、リユースベースにご来店頂いたお客様です。

それまではドイツの某ブランドを愛用していた氏ですが、そこからマークベースへチェンジ&シグネイチャーモデルをリリースしたのが2016年…もうそんな前になるんですね~。

初代シグネイチャーモデル「Little Mark Ninja」はその名の通り「Little Mark III」を基調としつつ…というかそのまんまに、最大1000Wという圧倒的大パワーを誇ったモデル。
デカい音が出せるという点は言わずもがな、ヘッドルームの広さ、サウンドレンジの広さが持ち味のモデルで、多くの人気を集めました。
(そんなサウンド傾向だったので、ここ日本に於いてはメタル系プレイヤーの愛用が多かったのも印象的ですね。)

その後「Little Mark」がIVに切り替わったタイミングから少し遅れ「Little Mark Ninja」もIVへ進化。こちらも同様にIVをフォーマットに…というか先代と同様そのままに、最大1000Wの大パワー、広いヘッドルームとサウンドレンジは継承されました。(面白いもんで、メタラーからの支持も継承されました。)

長い歴史を持つシリーズですが、昨今の「58R」シリーズの台頭に伴い、NINJAも「58R」シリーズへと姿を変えて登場しました。
…もう言うまでもないですが、ツマミの位置が違うだけで「LM58R」を1000Wに底上げしています。
広いヘッドルームとサウンドレンジもしっかり継承されてます。
以前はその音と同様、全く忍ぶ意識を感じない真緑のパネルでしたが…58Rではアクセントカラー部分だけ緑色になってます。
(コレに合わせて、ジャック部分のLEDは緑色に!)

そして…58Rなので軽いです。3キロ切ってます。


そうです、そうなんです…
軽い、かつハイパワー…
これは最早、競技用のドリ車と一緒です。

やはり最大1000Wは伊達じゃない。
LM58Rが2.2リッターのSR載せた13とするならば、NINJAは3.4リッターの2J載せた15でしょうね。
ほら、ドリ車やん(笑)冒頭伏線回収決まったァ!

っていうのは冗談で(笑)
良いモデルなのは良いモデルです。
こんだけ変わるぞ!っていうので「MAK-LM58R」との比較動画も拵えました。
OLD SCHOOL以外全部12時→ミドルカットONで撮りました。

こんだけパワーあるんでライブハウスはヘッチャラ。むしろ…デカめのホールでも心配ないでしょう!
エフェクトループもフロントに付いてるんで、フラクタルやQuad Cortex等のリターン刺しや「4CM」もやり易いでしょうね~。
この機会にマイヘッド、どうっすか?
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小村 拓摩

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プレミアムベース大阪、小村です。

最近は、国内の競技ドリフトの映像を見ながらシーズン開幕に向けて心をときめかせています。
随分昔から見ているカテゴリですが…最近のドリフトはマジで車の作り込みがヤバい。
ほんの少し前までは「走り屋」という感じだったのが…今や車もドライバーのテクニックも常々進化を感じられますね。
フォーミュラやハコ車の抜きつ抜かれつとは違う楽しさ、確実にあります。

アンチラグをパンパン言わせ、燃えとんかっていうくらい白煙を巻きあげてながら掛け抜ける1000馬力マシン…車体はゴッツイエアロ組んでてカーボンパーツマシマシ。
文章にしたらパンチ効き過ぎ(笑)
とてもカーブ曲がっとるとは思えん(笑)
是非、皆さんも見てみて下さい。ハマる人はハマると思うな~。



あ、また関係ない話しよったな~って思ったやろ。
ちゃんと「掛けた」前置きやからな。
ほな本編ど~ぞ。



というのも、以前に書いた「58R」の記事(https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=42752099)の文末がパールさんに届いたのか、こんなモデルが登場しました。

Little Mark Ninja 58R [MAK-LMNJ58R]…日本国内でも取り扱いスタート!!

このモデルですが、名手リチャード・ボナのシグネイチャーアンプです。
ええそうです。つい先日、リユースベースにご来店頂いたお客様です。

それまではドイツの某ブランドを愛用していた氏ですが、そこからマークベースへチェンジ&シグネイチャーモデルをリリースしたのが2016年…もうそんな前になるんですね~。

初代シグネイチャーモデル「Little Mark Ninja」はその名の通り「Little Mark III」を基調としつつ…というかそのまんまに、最大1000Wという圧倒的大パワーを誇ったモデル。
デカい音が出せるという点は言わずもがな、ヘッドルームの広さ、サウンドレンジの広さが持ち味のモデルで、多くの人気を集めました。
(そんなサウンド傾向だったので、ここ日本に於いてはメタル系プレイヤーの愛用が多かったのも印象的ですね。)

その後「Little Mark」がIVに切り替わったタイミングから少し遅れ「Little Mark Ninja」もIVへ進化。こちらも同様にIVをフォーマットに…というか先代と同様そのままに、最大1000Wの大パワー、広いヘッドルームとサウンドレンジは継承されました。(面白いもんで、メタラーからの支持も継承されました。)

長い歴史を持つシリーズですが、昨今の「58R」シリーズの台頭に伴い、NINJAも「58R」シリーズへと姿を変えて登場しました。
…もう言うまでもないですが、ツマミの位置が違うだけで「LM58R」を1000Wに底上げしています。
広いヘッドルームとサウンドレンジもしっかり継承されてます。
以前はその音と同様、全く忍ぶ意識を感じない真緑のパネルでしたが…58Rではアクセントカラー部分だけ緑色になってます。
(コレに合わせて、ジャック部分のLEDは緑色に!)

そして…58Rなので軽いです。3キロ切ってます。


そうです、そうなんです…
軽い、かつハイパワー…
これは最早、競技用のドリ車と一緒です。

やはり最大1000Wは伊達じゃない。
LM58Rが2.2リッターのSR載せた13とするならば、NINJAは3.4リッターの2J載せた15でしょうね。
ほら、ドリ車やん(笑)冒頭伏線回収決まったァ!

っていうのは冗談で(笑)
良いモデルなのは良いモデルです。
こんだけ変わるぞ!っていうので「MAK-LM58R」との比較動画も拵えました。
OLD SCHOOL以外全部12時→ミドルカットONで撮りました。

こんだけパワーあるんでライブハウスはヘッチャラ。むしろ…デカめのホールでも心配ないでしょう!
エフェクトループもフロントに付いてるんで、フラクタルやQuad Cortex等のリターン刺しや「4CM」もやり易いでしょうね~。
この機会にマイヘッド、どうっすか?

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー 2025/03/16

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