■MXR
YJM308 YNGWIE MALMSTEEN OVERDRIVE
オマージュのベースとなったのはDOD 250 Preamp Overdrive。
オリジナルは立ち上がりが速く余韻の残らないサディストなオーバードライブと言った記憶の印象。
脈略は全くありませんが、比較対象としてdistortion+を横に。
撮った際のツマミの位置通しがほぼ同じゲイン量。
distortion+はLEVELが低いので8辺りでようやくユニティゲイン。308の方が音量の上がりシロが大きいのでアンプのプッシュにも長けていますね。
しかし、最大ゲインはdistortion+の方が高いですね比べると。そして少し中低域に少し厚みが出ます。比べて308は結構タイトですね上も下も。
ハイテクニカルな方のスピードじゃないと音の切れ間が生まれるので中々弾き難い「おまけ感の無い」オーバードライブです。
この音の切れ間が無くなった時、そのスピードに耳を傾けられた時に、そこから生み出される世界観としての美しい旋律が生まれるのでしょう。
(とか言っちゃって)
と言う、チャレンジメニューのご案内でした。