プレミアムベース大阪、小村です。
いや~、やはりコムベース2が調子良くて(笑)
今めっちゃベース楽しいモード突入しちゃってます。(ギターも変わらず弾いてますよ~)
これでようやく(日頃の活動だけみたら)ベース屋っぽくなってきたかな~って。
さて、相変わらず溺愛しておるわけですが、やはり他も気になる訳ですよ。
何てったって10年以上振りの大リニューアルです。加えて今までほぼ1機種だったのに3機種も出ちゃうんだもの。
と、いう事で今回は「SR4500」達にクローズアップ。
この子も「3500」と似たような感じで、ちょっとトラッド路線なスペックを採用しています。
ボディはアッシュ、ネックはS-TECHメイプルネックです。
ちなみにこの子、指板もS-TECHメイプルです。(「3兄弟」では唯一のメイプル指板)
まぁボディもアッシュですし…そういう狙いでしょう。
(ちなみにコムベース2はアルダー/ローズです。まぁそういう狙いでしょう。)
ちなみにPUカバーは例にもれずローズ。もちろん削り出しです。
ちなみに、す~~~~~っごい細かい所を言うと…このモデルだけ、サイドドットが黒枠で囲われてます。
あと、お察しかとは思いますがこの形でアッシュなんで軽めです。(片手で持って自撮りできるくらいには軽いです。)
恐らく材選んでるんでしょうね。6弦無し…かつコレだけがスポット生産モデルっていう所からもそれを感じます。
(良杢材に限らず、やっぱり材の確保って各社大変みたいで…。しかもコレ木目見えるから節とかも気にせなアカンし…。)
やっぱり仕様が今までとガラッと変わっている、かつ今までこういう仕様がなかったので、一番コレが「Ibanezっぽさ」が無い1本かなぁと思います。(もちろん良い意味でね。)
あとはアッシュ材のワイドレンジな響きが由来するんでしょうけど、手元イジッたらめっちゃ音の表情変わる気がしますね。
そんなテイストもありつつ、ノードストランドPUとアッシュなんでかなり音はスッキリ系。
スラップはやっぱりこの子が一番小気味いい感じがしますね~。
と、いう事でガツンッとドンシャリにして弾いてみました。
ミドル全カット(裏は上、3WAYは自分から見て奥にしているので1kHzです。このプリアンプで一番位置の高いハイミッドを根こそぎ切ってます。)、トレブル/ベース全開です。
いや~気持ちええなぁ~(笑)
え?プルの音が痛い?
そんな時はマスタートーンの出番です。
ほ~ら、耳触りめっちゃ良くなった。
僕もMy New Gearするにあたって、コレと3500はホンマにめちゃくちゃ悩みましたが…
コムベース1と音が似てるのはコイツだったので、方向性を変える、かつ使い分けを想定したら「3500」を選びました。
(せっかく買うし「サブ」にはしたくなかったんでね。)
しっかし、スラップはやっぱり気持ちええな~
シングルコイルとアッシュボディはやっぱり間違いないね~
そういえば、人生でバーストカラーって所有したことないなぁ、ふむふむなるほど…
いやいや、だからもう買わんって!(笑)