お世話になっております。プレミアムベースの濵田です。
9月21日に地元(市が同じなだけでチャリでも遠い)で花火大会があるんですよ。
水都くらわんか花火大会で調べたら出てきます。毎年結構大きめな花火が上がってる、、みたいです。
私は自宅のバルコニーから見たことがあるくらいで、現地に赴いたことは無いのですが、21日、、たまたま休み!意識していたわけではありませんが、たまたま休みなので一度現地に訪れてみようかと、、
普段ならこういう催しにはなびかない濵田ですが、実は見上げるほど大きい花火を見たことがない!!
いや!確実にあるんだろうけど!記憶にない!!
まあ地元の魅力を全く知らないのもアレだし、、せっかくなので訪れてみます。花火はもちろんですが、出店にすごく力を入れているみたいなのでそっちも楽しみです。後は台風が直撃しないことを祈るのみ、、、
地元の魅力を語ったところで、、魅力的なベースも紹介しますよ!!!!
Hofner
Violin Bass Ignition Special Edition Cavern [HI-CA-SE-SB]
ヘフナーのバイオリンベースです。
Cavernというモデルで、ピックアップの位置が独特ですね。代理店であるクロサワ楽器さん以外のサイトが英語ばっかりで、、ちょっと理解が浅いのですが、どうやらポールマッカートニー氏が使用している61年製のヘフナーをモデルにしてる、、、っぽい??
Cavernの前についているIgnition Special Editionというのはシリーズ名で、1970年代のヘフナーがモデルになっており、ホロウボディが採用されています。
まあ、、まて、1970年代とか61年とか、、ごっちゃになってきたよ!?
整理すると、、、、、70年代をモデルにしたIgnition Special Editionの中で、61年のバイオリンベースのピックアップ配置を意識したモデル、、、ってことでいいのかな!?
まあまあ、この辺はあまり詳しくないので、、、^^;
とりあえずサウンド面に触れようかなと、、、^^;
とはいえサウンドについても、、ボコンボコン鳴るとしか、、、^^;
リアピックアップがかなりネック寄り(リアと呼べるのか)なのもあり、コツンコツンしたサウンドは出にくいように感じます。自分は普段、かなりリア寄りで演奏する癖があるため、音を拾わないこともしばしば。
とはいえちゃんと音出せる位置で弾くと気持ちのいいサウンドですね。
こういったホロウボディのベースでは珍しい?ふくよかなローが出てくれます。
単品で聴く分にはなんか微妙だな~もっとポコポコ鳴る方がおもろいな~と感じましたが、他の楽器が加わった時、綺麗に混ざってくれる音だと思います。そういった意味では扱いやすいサウンドと言えるかもしれませんね。
自分で使うベースかと問われると、、、ですが、オシャレな人が持ってるのを見る分には素敵な楽器だな~と思います。
店頭ではインテリアとしてご購入して頂いた方もいらっしゃいました。そういう楽しみ方もアリだと思います。
このモデルは試したことない、って方も多いのではないでしょうか。
面白いベースなので機会があればお試しください。
心斎橋も涼しくなってきたので、出向く機会があればぜひご来店ください!