どうも!プレミアムギターズ花手です!
この頃リズムについて勉強をしているんですが、リズムって深いですね。クリックに合わせて演奏するのもいいんですけど、もう少し深い所に行って、クリックのカウントの2と4にアクセントを持ってくるとより黒人グルーブのファンクや、ブルースに近づき同じピッキングでもリズムを感じる位置を変えるだけで重みのある演奏になるんですよね。リズムを追求する事にハマると面白くてと抜け出せないですよ(笑)
『Gibson Murphy Lab 1968 Les Paul Custom Reissue Ultra Light Aged (Ebony) #506858 』
ナッシュヴィルのギブソン・カスタムショップ内に新設されたラボ『Murphy Lab』にて作成された最新の技術を駆使して、ヴィンテージ・ギターの経時変化した外観と弾き心地を忠実に再現された1本となっております。
最近USAラインで70s使用のレスポールカスタムが発表されておりましたね。20年振りのレギュラーラインとして登場しており
レスポールカスタムはいつの時代も人気機種で反響のある機種です。
今回ご紹介させていただく1本は、
2ピースメイプルトップに、マホガニーバック/1ピースマホガニーネックを採用した
レスポールカスタムでも人気の年代、68年モデルを採用しております。
57年と比べ艶やかで明るいサウンドに、70年代と比べ、ローが深いモデルです。個人的に一番扱いやすく幅広いジャンルに適用しているカスタムだと思いますね!
Murphy Lab特有のウェザーチェックがとても美しく、ゴールドパーツのメッキがぼやけて光沢が薄れていく過程が忠実に再現されてます。
Ultra Light Agedの採用と、保持していたギタリストが丁寧にケースで保管していた情景が浮かび日々大切に扱われていたのだと想像が膨らみますね。
気になるサウンドですが、
重量が他のカスタムと比べ比較的軽量だからかスッキリとした扱いやすいサウンドの印象です。センターポジションのサウンドが個人的に好みでビー玉同士がぶつかって弾けたかのようなツ艶感/鈴なり感が心地よいです!
そんな、マーフィーラボ/漆黒のレスポールカスタム!
是非チェックしてみてください!