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CompIQ STELLA Pro Compressor MkII

BECOS CompIQ STELLA Pro Compressor MkII
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最強のコンパクトコンプレッサー!CompIQ STELLA Pro Compressor MkII!

BECOSは、オーストリア、ウィーンに拠点を起き、ミュージカル、マルチメディア制作、ソフトウェア、エンジニアリングなどの経験を持つスモールチームです。チームは【技術オタク】で、常に最高品質の製品を最後まで製造するという哲学を持っています。

BECOS CompIQ STELLA Pro Compressor MkIIは、高価で大きなスタジオラックでしか見られないような機能を網羅した、コンパクトなコンプレッサーペダルの進化版です。プロフェッショナルなオーディオダイナミックプロセッシングに対応し、アナログ回路ならではの音楽的でクリアなトーンを作ります。

世界最高峰のスタジオコンプレッサーと同様の技術、超透明なBlackmer VCAとトップクラスの4320THAT Analog Engineを中心とした構造で、全て手作業で制作されています。
トゥルーRMSレベル検出器により測定されたインプットシグナルは高性能なBlackmer VCAを通して正確なコンプレッションを行います。そして、これらを制御する多彩なパラメータは、このサイズのコンプレッサーではこれまでにないほどです。クリーンで正確、かつ透明なダイナミックサウンドプロセッシングを実現するため、必要なものが詰め込まれています。

CompIQ STELLA Pro Compressor MkIIには多彩なコントロールがありますが、これらを果たして使いこなすことができるのか、疑問に思うかもしれません。ですが、CompIQ STELLA Pro Compressor MkIIのコントロールは単に数を増やして複雑にしただけのものではありません。詳細に音を作るだけでなく、シンプルに操作ができるよう工夫して作られています。

まず、ペダルには2つのコンプレッションモードがあります。FEEDスイッチで選択できるフィードフォワードコンプレッションとフィードバックコンプレッションです。フィードフォワードモードは、インプットシグナルのVCA前のシグナルから速度と制度を重視したコンプレッションを行います。クラシックなフィードバックコンプレッションは演奏のダイナミクスを均一にするのに適したスムースなレスポンスで、オーディオシグナルのVCA後のシグナルを使用します。フィードバックモードは低~中程度の圧縮率では優れていますが、RATIOを高く設定したい場合は適していないことがあります。しかし、THRESHOLDを調整し、KNEEをハードに設定し、高いRATIO、早いTIMINGに設定、さらにSCFシグナルをブーストすることで、本物のフィードバックリミッターとして動作させることもできます。

RATIO、THRESHOLD、GAINコントロールはプロフェッショナルコンプレッサーに不可欠なコントロールです。
そして、様々なジャンルやスタイルに合わせた理想的なコンプレッションを設定するための多彩なオプションがあります。MIXではよりナチュラルなエフェクトサウンドを作るため、ドライシグナルをコンプレッションサウンドにブレンドできます。

さらにサイドチェインフィルター(SCF)もアップグレードされています。LO SCFノブによるローカット・ブーストフィルター(±12dB @ 90Hz, 12dB/octave)を備えたサイドチェイン機能により、コンプレッサーの動作を理想的に調整できます。サイドチェインの低域をカットすると、振幅の大きい低域ではなく、実際に音色として目立つ帯域でコンプレッサーが動作します。逆に低域をブーストするとコンプレッサーの感度が強くなり、シグナルレベルの低い音にもコンプレッサーをかけることができます。
HI SCFノブによるハイカット・ブーストフィルター(±7dB @ 3kHz, 12dB/octave)を使えば、さらにバランスを調整できます。カットすることで高域の過度なコンプレッションを回避し、ブライトさを維持します。高域をブーストすると高域の動作に対してコンプレッサーが応答します。これは音がブライトな楽器に対応します。
サイドチェインフィルターは実際の音色には影響せず、コンプレッサーのかかりの強さやバランスを調整することができます。

ペダル型コンプレッサーにはあまり搭載されないKNEEスイッチにより、コンプレッションのかかりの鋭さをHard/Softで切り替えることができます。
S(ソフトニー)に設定すると、透明で軽めのコンプレッションとなります。THRESHOLDを高めに設定すると、最低限のコンプレッションだけをかけるマスタリングツールのように機能させることができます。
H(ハードニー)ではわかりやすくコンプレッサーがかかります。チキンピッキングやベーススラップなどの出力を安定させることができます。ハードニーでRATIO、THRESHOLDを高く設定するとリミッターやサスティナーペダルとして使用できます。

また、X-EQで使用環境の違いによる音色の違いを即座に補正できるチルトEQを搭載。このイコライザーの周波数はEQ PIVOTによりH(1kHz/ギター用)とL(330Hz/ベース用)で切り替えることができます。

TIMINGスイッチは、オートアタック/リリースタイミングを切り替えるスイッチです。F(Fast)とS(Slow)を切り替えることができ、それぞれアタックとリリースタイミングの両方に影響します。
Fモードでは鮮明でパンチの効いた現代的なサウンドを作ります。ファストタイミングでハードニーを組み合わせるとリミッターへと近づきます。Blendを並列(ニューヨークスタイル)にした際に最適な設定です。
スロータイミングではベースラインやアルペジオのようなフレーズに適しています。
さらに、M(Manual)に設定するとATTACK、RELEASEノブで自由にアタックとリリースタイムを調整できます。

まだまだ終わりません。
CompIQ STELLA Pro Compressor MkIIにはボイシングを選択する2つのDIPスイッチが内部に搭載されています。これらの設定で、内部ダイナミック周波数処理に微妙な変化が生じ、サウンドに少しの色付けが可能となります。Spark(A - on, B - off)セッティングでは高域に洗練された輝きを加え、Tight (A - off, B - on) セッティングでは中域をわずかにカットして深みを加えます。Punch (A - on, B - on)セッティングはデフォルトセッティングで、ベルベットのような低域と暖かな高域を備えた真空管的なトーンとなり、OFF (A - off, B - off)では最も透明なトーンとなります。

また、8LEDゲインリダクションメーターにより、インプットシグナルに適用されるコンプレッションの強さをリアルタイムに表示することができます。

コンプレッサーは楽器の音を魔法の音に変えるものではありません。もともとの楽器が持つトーンを維持します。高いダイナミックレンジによりナチュラルなサウンドのクリーントーン、ローノイズなオーディオプロセッシングが可能となります。

CompIQシリーズのコンプレッサーはインプットシグナルの音質特性を維持します。高いダイナミックレンジを提供するため、ノイズを最小限に抑え、歪みのないクリーンでナチュラルなトーンが特徴です。

●コントロール
・フットスイッチ:エフェクトON(グリーンLED)とOFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。

・RATIO:Thresholdを超えたシグナルにコンプレッションがかかったときにオーディオシグナルがどの程度圧縮されるかを調整します。1:1(コンプレッションをかけない)から無限大:1まで設定できます。9時位置で2:1となり、マイルドで音楽的なコンプレッション、12時位置で4:1となり、一般的なハードコンプレッション、3時位置では10:1となり、さらに強力なコンプレッション、最大位置では無限大:1となり、リミッターとして動作します。

・THRESHOLD:このコントロールはコンプレッションがかかり始めるシグナルレベルを設定します。コンプレッションはここで設定したシグナルレベルを超えたときに初めて動きます。低く設定すると、小さな入力でもコンプレッションがかかります。THRESHを低く、GAINを高く設定すると全体の音量が高くなります。(音量はDry/Wet Mixとも相関します)

・TIMINGスイッチ:オートアジャストタイミング回路により、アタックとリリースを自動的に調整します。このスイッチではF(速い)とS(遅い)を切り替えるだけです。リリースは基本的にアタックの10~15倍の時間に設定されます。
Sに設定すると、アタックタイムが10-15ms、リリースタイムが100-220ms程度となり、Fに設定するとアタックタイムが5-7ms、リリースタイムた70msに設定されます。M(Manual)に設定することもできます。

・ATTACK / RELEASE:TIMINGスイッチがMに設定されているとき、これらのノブでアタックタイムとリリースタイムを調整します。ATTACKはシグナルレベルがTHRESHOLDを超えたときにコンプレッションがRATIOで設定した圧縮に到達するまでの時間です。RELEASEはコンプレッションがかかった状態からインプットシグナルがTHRESHOLDを下回ったときにコンプレッションをかけないようにする時間です。

・GAIN(Makeup Gain):コンプレッションは、Thresholdを超えたシグナルを圧縮するため、音量が下がります。下がった音量をリカバーするためにGainを上げる必要があります。コンプレッションが高くなる(Ratioを上げる)と、GAINをより高く上げないと音量が高くなりません。
また、THRESHを下げてGAINを上げると全体の音量が高くなりますが、やりすぎるとノイズまみれとなります。

・X-EQ:このコントロールは軽めのイコライザーで、使用環境の違いによる音色の違いを補正することができます。コントロールは-6~+6dbの範囲で動作します。EQの中心周波数はEQ PIVOTスイッチで切り替えます。

・EQ PIVOTスイッチ:TILT-EQで操作する周波数を切り替えます。HがHigh、LがLowポジションです。High(1kHz/ギター用)とLow(330Hz/ベース用)で切り替えることができます。

・KNEEスイッチ:コンプレッサーのかかり方を切り替えるスイッチです。Kneeとは膝のことで、Thresholdを超えたシグナルに、膝が折れるようにコンプレッションがかかることをハードニー、レベルが高くなるにつれコンプレッションが強くなることをソフトニーと呼びます。HARDは明らかに強いコンプレッションがかかり、SOFTはよりゆるやかにコンプレッションがかかります。

・FEEDスイッチ:フィードフォワードとフィードバックコンプレッサーを切り替えます。

・MIX:このコントロールはオーディオミキサーのように動作します。コンプレッサーに入力されたシグナルと、コンプレッサーを通したシグナルをミックスしてバランスを調整できます。100%Wetから100%Dryまで設定でき、中央で1:1となります。100%Dryに設定するとバッファとして動作します。

・SCF(LO・HI)2つのコントロールでサイドチェインシグナルの低域と高域それぞれをカット・ブーストできます。LO SCFは±12dB @ 90Hz, 12dB/octave、HI SCFは±7dB @ 3kHz, 12dB/octaveの調整ができます。オリジナルシグナルには影響しません。

・ディスプレイ:8つのLEDでRMSレベルを表示します。インプットレベルが高いとイエローやレッドLEDがピークを表示します。レッドLEDが表示されても設定が間違っているわけではありません。ディスプレイは指標としながら、実際の設定、音は耳で聞いて調整します。

・INPUT:楽器やアンプのSENDからのケーブルを接続します。

・OUTPUT:アンプのインプットやアンプのRETURNへのケーブルを接続します。

・DC POWER:スタンダードなセンターマイナスDC9~12Vアダプターを接続します。

●スペック
Input impedance: 1.1MΩ
Main unbalanced output impedance: 100Ω
Feed Forward/Feed-back compression modes
Ratio: 1:1 to inf:1
Threshold: -40dBu to +10dBu
Make-up gain: -6dB to +20dB
0dB Referrence Input Level: -20dBu (77.5mV)
Total amount of compression: usually 20dB for -20dBu (77.5mV) input level; 36dB for +4dBu (1.23Vrms) input level, all at inf:1 Ratio
Dynamic Auto Attack time: ~7ms in Fast setting; ~15ms in Slower setting
Dynamic Auto Release time: ~70ms in Fast setting; ~220ms in Slower setting
Dynamic Timing: transients are handled faster; steady signals are handled slower
Manual Attack range: 0.12 to 12ms/dB
Manual Release range: 1.2 to 120ms/dB
Side-Chain Filters: Lows (High-Pass, variable, +/- 12dB @ 90Hz, 12dB per octave), Highs (Low-Pass, variable, +/- 7dB @ 3 kHz, 12dB per octave)
X-EQ: Low (pivot at 330 Hz, +/-6dB), High (pivot at 1 kHz, +/-6dB)
Voicing: Flat (DIP-switches OFF), Spark (DIP-1 ON, DIP-2 OFF), Tight (DIP-1 OFF, DIP-2 ON), Punch (DIP-switches ON)
THD VCA: 0.1% 1kHz, 0dBu in/out, FB mode, 4:1 ratio, -20dBu threshold, +12dB gain, 1KΩ load, 24KHz BW, 12VDC power, through 6th harmonic
Max Input Level: +10dBu
Max Output Level: +12dBu
Frequency response for VCA outputs: -2dB @ 40Hz; 0dB in between 100Hz and 24KHz
8-LEDs Gain Reduction Display: calibrated for -20dBu reference input level
Internal battery operation: 9V (6F22) alkaline battery recommended
Voltage Range: 9-18VDC, center negative [ ? ], power supply not included
DC Power Plug Barrel: O 5.1/2.1mm, 12mm long
Current consumption without DITOS board:35mAh @ 9VDC;44mAh @ 12VDC; 63mAh @ 18VDC
Current consumption with DITOS board: 43mAh @ 9VDC; 52mAh @ 12VDC;72mAh @ 18VDC
Net Dimensions (L x W x H) 11,2 × 6,9 × 5,1 cm
Net Weight 0,26 k

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