「アンプヘッドはキャビで鳴らさなくてもいいの?」「いいんです!」
大きな真空管アンプは大きなスピーカーキャビネットで鳴らすものですよね。普通は。
でも今は違います。ラインで鳴らすのが通常になりつつある今日このごろ、OX(オックス)やTwo-Notesなどの登場で
オールチューブアンプでもラインで鳴らす&録る時代がやってきました。
今回ご紹介のDiezel VHXは100W出力、オールチューブ回路でありながら4chプリアンプ、エフェクター、IRベースのキャビネットシミュレーター、マイキングシミュレーターを搭載した、まさに新世代のオールチューブ・アンプヘッドと言えます。
VHXは大きなキャビネットで鳴らす必要はありません。(もちろん鳴らせます)
マイクケーブル1本でオーディオインターフェイスに接続するだけで、100Wオールチューブサウンドでラインレコーディングを自宅のレコーディング環境で行う事が可能です。
従来のような100W対応のパワーアッテネーターや、ダミーロードボックスを使ってライン信号に変換する必要はありません。
☆新時代のチューブアンプヘッド ”Diezel VHX”はこんなギタリストにオススメ!>>
「普段はレコーディングがメインなんだけどマルチエフェクター系は使いたくないな、、」
「部屋でDiezelを使いたいけどキャビネットで鳴らせないんだよな、、」
「自宅レコーデイングで使って、たまにライブでも使いたい」
「足元にエフェクターとか置かずにアンプ1台だけで音作りを済ませたいな。」等など。。
<使用方法や音作りは難しい?>
超カンタンです。アナログな私でも使えるのでご安心ください。
<作った音は保存可能>
好みのサウンドは99種類まで保存できるのでレコーデイング用、ライブ用と作っておく事も可能です。
専用フットコントローラーは別売ですがパッチチェンジのみなら市販のMIDIコントローラーでOKです。
<重量は?>
重いです!製作者ピーター・ディーゼル秘伝の重量級カスタムトランスを2基積んでいるのでそこそこ重いです。
<アップデートは?>
最新バージョンはディーゼル指定のウェブサイトでアップデートが可能です。※最新Ver.4.12にアップデート済!
VHXは国内超少数入荷モデルですが、できれば店頭で是非体感いただきたいと思います♪