「伝説のアンプ改造師 Jose Arredondo氏の魂を受け継ぐホゼ・トリビュートアンプが完成」
FRIEDMAN JOSE-100 [Jose Arredondo Tribute Amp]
惜しまれつつもこの世を去ったJose Arredondoさんが残した希少な改造アンプを熟知し、そのメンテナスを行うことができる数少ない人物である「Dave Friedman」。現代に受け継ぐ敏腕アンプビルダーFriedman氏によりあの伝説のホゼサウンドが蘇ったのです。
本来、かつてエディのプレキシマーシャルや数多くのマーシャルモディファイを手掛けており、恐らくオリジナルモデルは存在しないと思われるのでこの度「Tribute Model」として新たに完成させたのがこのJOSE100です。
JOSE流の手法が5~6通りあると言われていて、その改造サウンドを踏襲しています。
PlexiモードにピンスイッチでGAINブーストコントロールを足すことで、かつてのホゼ改造が味わえます。
3waySWではPre MasterVolume(MVC)とPost Master Volume(MVC)と2つのマスターボリューム切り替えで2chのようなドライブの切り替えが可能です。
オリジナルのホゼ改造品はVolumeつまみのプッシュプルでその動作を行っていました。(試しに何かしらのコントロールつまみを引っ張ってみて「プル」できた時は隠れモードを見つけたみたいで楽しかったですね)
恐らくご本人がご存命時に理想としていたPlexiモディファイのサウンドがこのJOSE100なのではないかと思います。
あらゆるセッティングが可能なので、自分好みのホゼサウンドが作れるのですがスイートポイントが見つけづらい、なかなか手ごわいアンプです。
しかしJOSE100は間違いなく改造マーシャル系アンプと言われているモデルの最高傑作です!