Kikutani
PO-5L
前から思っていたのですが、このポップガード。
でか過ぎんだろ・・・
宮永が日頃愛用している『JZ Pop Filter』が直径約10cm、『PO-5L』が外周直径約17cmなので2倍はないのですが、歌う時に目の前に来ると威圧感が半端なくて5倍くらい大きいと感じます。
一般的なマイクの収音部パーツ(ダイアフラム)が直径2~4cm程度、そこをカバーしていればポップガードの任務完了なのに、果たしてこの大きさが必要なのだろうか・・・
だがしかし当店でも人気のこの商品、その使いどころを考えてみましょう。
以下、宮永調べ
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<其之壱> スクワットしながら歌える
声を放つ口が大きく上下に動いたとしても大丈夫!
低空ムーンサルト中でもこのポップガードがしっかり防御してくれますがマイクの直上は死角となりますので避けましょう。
注)きちんと声を収録できるかはデータに入れておりません。
<其之弐> 反復横跳びしながら歌える
激しく素早い横方向の動きにも全く問題なし!
片足のスプリットステップでも大丈夫ですが前(マイク側)へ回り込みすぎるとポップガードの防御範囲から外れてしまうので足元のベースラインを意識しましょう。
注)きちんと声を収録できるかはデータに入れておりません。
<其之参> 分身しながら歌える
1声、2声、3声、4声と分身しながら増やしても、このポップガードなら多方向からの同時攻撃に耐えられます!
あまり広がり過ぎるとポップガードの防御範囲から外れてしまうので、『Queen II』のアルバムジャケットのように密集ダイヤモンドフォーメーションで臨んでみましょう。
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いかがでしたでしょうか?
・筋トレ好き
・動きが多い
・みんなでコーラス
・テニヌプレーヤー
など、様々なシチュエーションでお役に立つ、この『PO-5L』をどうぞよろしくお願いいたします!