この柳蓮二
譜面は読めん
ほんならコレ使いんせーね
柳…とりあえず目ぇ開けやー
キミ、順番 変やで
そうです。ワタシが変な詩人さんです。
三十何年も続けてきたんで変えられないが、宮永の作曲はこんな順番↓
①詩を書く
②読む
(これを数ヶ月〜数年 繰り返す)
③メロディが付く
④良い感じになるまでアカペラで歌う
⑤ドラムパートを思い描きながらギターでコードを付ける
⑥ドラムから打ち込み、ほぼ完全に仕上げる
⑦仮歌を録音
⑧ギターを録音
⑨ベース以外を全て打ち込み、録音
⑩ベースを録音
11コーラスを録音
12リードボーカルを録音
13ミックス
↓
完成!
最近、昔 弾き語りライブやってた頃の曲を録音しようかなーと思い立ったところボケてきたせいか、元々変な押さえ方に無理やりなコードネーム付けてメモしてたせいか
コ ー ド が 思 い 出 せ ん
リハ音源、ライブ音源を聴きながら自分の曲を耳コピしてる今日この頃
よし、今度は忘れんようにコードネームだけじゃなく押さえ方も残しとこう、と入手した新兵器
「GID GSTA-06 ギターコードスタンプ」
この宮永、譜面は読めん!がタブ譜なら読めるし書けるんで重宝してる
ちなみに右上画像は作詞ノート
メロディが浮かんだら"v" "~" "→" "↗" や休符記号などを書き込むが、メロディ完成したら二度と忘れないのでこの記号は③の工程にだけ必要なもの
☆使って良かった点
・ひたすら便利!
★がんばって欲しい点
・インクが紙裏まで写る、表も滲みやすい(←軽く押すコツでカバー!)
・ストレッチやスケール構成音などにはフレット数が足りない(←手書きで書き足したり隣に押して連結させてカバー!)
・外で使ったら蓋を紛失しそう(←仕事以外は外に出ないから大丈夫←おい、おい♡)
・鉛筆、シャーペンよりタブのインクが強いので、もう少し薄めのグレーインクなら嬉しい(←青ボールペンでも使おうかなー)
(余談)
・パワーレックから あなデジへ移っても相変わらずデジタル製品のレビュー少ないやないか、宮永