お疲れ様です!プレミアムギターズの南浦です!
皆様はどんなギターアンプがお好みでしょうか?
僕はFenderアンプが大好きで、現在使用しているアンプは勿論Fender!
少し古いモデルになるのですが1961-1962年製の「Vibrolux」というアンプをよく使用しています。
中型ながらもハイパワーで中域が良く出るマイルドなサウンドが特徴的なアンプです!
1960~1963年に製造されたFenderアンプは、ブラウン(ブロンド)のトーレックスが貼られており、
通称“ブラウン”(ブラウンフェイス)と呼ばれています。
ツイード期やブラック期と比べると製造の時期が短い為、個体数が少なく知名度もやや低い印象がありますが
知る人ぞ知る素晴らしいアンプなんですよ♪
本家Fenderからも復刻されることが少ないブラウンフェイスのアンプですが、
なんとあの“John Suhr”が本気で復刻したモデルが存在するんです。
それは「Hombre」というアンプで、John Suhrが最も惹きつけられたアンプであるブラウンフェイスの「Deluxe」を現代にフィットするようにリファインしたモデルとなっております。
外観はブラウンフェイスを完璧に再現しており、本家さながらの堂々とした佇まい。
ブラウンデラックスのトーンスタックはTONEのみと非常にシンプルで、スイートスポットを直ぐに見つけれます。
サウンドは正にビンテージブラウンで、クラシックな煌びやかなベルトーンを響かせます。
このアンプは本当に良く出来ていますよ♪
Hombreを触っていると、僕のVibroluxも昔はこんなにピカピカだったのかな~と妄想してしまいます(笑)
Fenderアンプが好みかつ、美味しいミッドレンジ欲しいという方にはハマるアンプだと思います!
アンプ選びでお悩みの方は南浦まで是非ご相談下さいませ!
一枚目は僕と僕のFender Vibrolux。(サイズはHombreと同じくらいなのでご参考までに!)
二枚目はHombre Combo。
三枚目はHombre Head&Hombre 2×12 Cabinet。