今回ご紹介致しますのはこちら!
FRIEDMAN BE-100 Deluxe!
改造マーシャル系の代名詞とも言えるFRIEDMANのフラッグシップモデル、BE-100の最新バージョン!
こちらは国内代理店オーダーのゴールドパネルオプション採用(通常はブラックパネル)のモデルとなります!
FRIEDMANはアメリカ・ミシガン州デトロイトにて創業されたアンプ・ブランドで、創業者のDave Friedmanは Eddie Van Halen、Steve Stevensといったレジェンド級アーティストのエンジニアでもあった人物としても有名ですね。
FRIEDMANの代表作であるBE-100をより使いやすく、さらに様々なシチュエーションに対応できるよう様々な追加要素が組み込まれています。
BE-100の発売以来、MOD系ブリティッシュドライブアンプの新機軸と言える程に、そのドライブサウンドには定評があることは皆さんご存知のはずです。
特にお伝えしたい点として、DeluxeモデルではBEとHBEの二つのドライブチャンネルにそれぞれ独立したゲインとマスターを新たに搭載しています。
以前までのBE-100ではCLEAN、BE、HBEの各チャンネルをフロントパネルスイッチやフットスイッチで切り替える事こそできましたが、CLEANチャンネルとBE&HBEチャンネルの2系統でしかボリュームを設定できませんでした。
こちらのDeluxeモデルでは前述しました通り、BEとHBEが分離していますので、CLEANチャンネルも併せて3系統のチャンネルを切り替えて使う事が可能となっております。
各チャンネルが独立していることにより、シチュエーションに合せて各チャンネルの音量や歪み量を決められます。
CLEANチャンネルもBE-100とはトーンコントロールが異なり、BASS、TREBLEノブに加えDeluxeモデルではMIDDLEノブ、更には独立のゲインが追加される事で、クリーンチャンネルのみでも多彩なブリティッシュトーンを生み出せます。
さらにパワーアンプ段にもpresenceノブ、周波数とレスポンス感を切り替える3つのポジションスイッチ、そしてthumpノブコントロールが搭載され、もはや向かうところ敵なしと言わんばかりの充実っぷり!(笑)
最初はノブやスイッチの多さに面食らうかもしれませんが、どんな設定でも一貫性のあるサウンドを出力してくれますので、きっとあなたのお気に入りのセッティングが見つかるはずです!
この機会にぜひご検討下さいませ!