ご要望がございましたので、動画を追加しての再投稿をさせていただきます!
わかりやすいコントロールながら作れるサウンドの幅も広く、直感的にサウンドを作り込む事が可能なアンプライクディストーションです!
今回はギターのボリュームやピックアップセレクターを操作しつつ、本機の反応の良さに注目して撮影してみましたので、この機会に是非ご検討下さい!
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今回ご紹介致しますのはこちら!
Wampler Pedals Phenom Distortion!
Wampler Pedalsは現役のプレイヤーでもあるBrian Wampler氏が立ち上げたブランド。
氏の類稀なるサウンドデザインのセンスは多くのプレイヤーを魅了し、Andy Wood、Cory Wong、Tom Quaileといった著名なギタリストにも使用されております。
こちらのペダルは伝説的な「5150」スタイルのトーンをベースに開発されており、オペアンプやダイオードベースのクリッピングではなく JFET ベースのクリッピングを使用して歪みを作り出す設計。
このFET はBrian Wampler氏独自の回路設計により、ボリュームを上げていくにつれ真空管がクランクし、粘りや倍音といった要素が複雑に増していく実機のアンプのような動作を実現!
手元のボリューム操作によってクランチ~ハイゲインディストーションをシームレスにコントロール出来るほか、どんなセッティングにおいても右手のピッキングニュアンスを余すことなく受け止め反応する本物のアンプのようなダイナミックなペダルに仕上がっております。
そして個人的に感じた本機の一番の魅力は、ディストーションとネーミングされながらもローゲインオーバードライブとしての運用にあると思います。
一口にハイゲインディストーションペダルと言うと、ゲインを0にしても歪み過ぎと感じる事があったり、ゲイン量は丁度良くても音の輪郭がぼやけてしまったりと、実際に使えるセッティングの幅が狭いと感じてしまうものも多いですよね...。
しかし、Phenom Distortionはそんなペダル達とは一味違います!
本機はゲイン幅が非常に広く取られており、ゲインノブを低めに設定してあげると透明感のあるグラッシーなサウンドを出力可能!
音の輪郭がぼやける事は一切無く、カッティングやローコードでのバッキングにさえ適応するエッジの効いた歯切れのいいサウンドは、M社のBBペダルをも彷彿とさせます。
もちろんゲインノブをがっつり上げたハイゲインセッティングにおいても、歯切れの良さは残しつつジューシーなローミッド~ハイミッドが現れ、リードプレイにピッタリな超ゴキゲンなサウンドが出力されます!
ブライトモード⇔クラシック モードを選択できるボイシングスイッチ、柔軟で効きのいい3バンドEQ を備え、さらには9~18Vの電源に対応するなどの機能面はもちろん、ゲインノブをフルアップした超ハイゲインセッティングにしたとしても、かなりノイズが少なかったのは流石Wamplerと言った所!
組み合わせるアンプやギターを選んだりする事もありませんので、あらゆるシチュエーションにおいて"真に使える"万能性を誇っています!!
歪みにおいてはどんなシチュエーションでもこの1台があれば事足りる!と自信を持ってオススメできる逸品です!
現状のドライブサウンドに満足できないそこの貴方!
探していたのはこのペダルだったかも知れませんよ!
ぜひご検討ください!!!!!