Gibson×IKEBE presents Gibson Custom Shop Murphy Lab ES−335 徹底解説! feat. 安藤正容さん
御来場&配信をご覧頂き誠にありがとうございます!
アーカイブも公開しておりますので、是非引き続きご覧下さい!
イベントにてご紹介させていただきました、
Murphy Lab 1964 ES-335 Reissue Ultra Light Aged 60s Cherry SN. 120495のご紹介です!
とんがってるからカッコイイ!
この言葉がふさわしい、手にすれば納得の一本です。
Murphy Labにある、4つのエイジドレベルのうちの最も軽微なエイジド加工が施された本機は、59 ES-335よりもやや薄めのネックや、スモール・ブロックインレイ、小さいピックガード、ウィンドウの開いたセンターブロックが特徴のモデルです。
ボディのホーンカッタウェイが細身に、ボディ厚は41mm程の構造を採用することでオリジナルのディテールにより近づきました。このボディ厚はすっと体にフィットしてくれますので楽器の呼吸をより感じながら演奏を楽しめます。
安藤さんからも、”ブロックインレイでとがってるのカッコイイな~”と言われた、正に335の中でも思い描く方が多いスペックと言えますね!
更に、この年代のみに使用されるナイロンサドルもトーンへの影響は大きく、少しスムースな立ち上がりを感じさせ、弾き手のインスピレーションをより高めてくれるはずです!
配信中にも何度も申し上げていますが、やはりセミアコとMurphy Labの相性はとても良く、セミアコ構造の持つアコースティカルなりと、ネックバイブレーションは手にしていただければ、その弾き応えにご満足いただける事必至です!
本機のサウンドは、配信のアーカイブでもご覧いただけますので、是非そちらもご覧頂けたらと思います!
下記の商品情報は、他ES-335も入れていますので、配信で使用したギターをご希望の際には、シリアルナンバーでご確認下さい!