こちらはフロリダ出身のブルース・ギタリスト、ジョシュ・スミスのシグネチャーコンボアンプです。
6歳からギターを始めたジョシュは12歳の頃にはブルースの神童と称賛されるも、そのキャリアを通じて今もなおギタープレイを研鑚し続けている実力派ギタリスト。
自身の活動にとどまらず、著名なアーティストのツアーにも参加するなど幅広く活動しており、2011年のグラミー賞ではミック・ジャガーと共演を果たしています。
そしてこちらのアンプ、Morgan JS12はまさにジョシュが「グラミー賞でミック・ジャガーの後ろで演奏するときに使用できる、キラーな小さなワット数のアンプを作ってほしい」と頼んだことがきっかけで製作に至ったものなのです。
ジョシュの要望により、クラシックなブラックフェイスアンプのトーンを元にしつつもアンプの電源にさらにパワーを加える事で、より強力なローエンドを得る事に成功。
さらには本機に搭載されたDwellコントロールノブを操作することにより、任意にリバーブの減衰量をコントロールする事が可能!
リバーブの量をミックスできる事により、深くリバーブを掛けても原音がぼやけずクリアなサウンドを出力可能となっています!
また個人的に素晴らしいと感じたのが、動画の最中にも操作したBoostスイッチ。
こちらのスイッチをオンにする事によって、アンプの音量が小さくても、あたかもレベルノブをフルアップしたかのような、まさにチューブがサチュレーションした時の極上クランチサウンドを得る事が出来ます!
そしてそんなアンプ部の出力をしっかりとアウトプットすべく、ジョシュの厳しい基準に合わせて特別に設計されたカスタムEminence JS1250スピーカーに加え、これもまた特別に設計された固定バッフルキャビネットにより、キャビネット全体がスピーカーと共鳴し、小さなサイズ感でありながら小音量、大音量に関わらず大迫力のサウンドを出力できるのです!
一度でも弾いて頂ければ、新世代の天才ブルースギタリストの演奏を支えるに足る実力を実感して頂けることでしょう!
彼のファンの方のみならず、どんな現場でも使えるシンプルなコンボアンプをお探しの貴方!
ぜひ一度!当店にてその実力をお確かめ下さい!