今回ご紹介致しますのはこちら!
Greer Amps Lightspeed Organic Overdrive - Standard Blue!
歪みを追求するNick Greerによる新感覚ナチュラル/トランスペアレント系ペダル!
長らく入荷が無く欠品しておりましたが、本日6/21にギターズステーションに入荷致しました!
いわゆるトランスペアレント系オーバードライブと言われると、皆さんはどういったサウンドをイメージされるでしょうか?
歪みの中にもどこか原音を感じさせるクリアな音質?
原音を色付けしない素直な音色?
ピッキングニュアンスにしっかりと反応するレスポンスの良さ?
こちらのLightspeedはそれらの全てを持ち合わせていますが、そのサウンド、弾き心地は既存のトランスペアレント系ペダルとは明確に違います。
いわゆるトランスペアレント系オーバードライブと言われる物の多くはやや歪みの粒が粗く、スムースなサウンドを得る為にややトーンを絞って高域をカットして使われる方も多いのではと思います。
しかし、このLightspeedはトランスペアレント系の特徴を持ちながらも高域をカットする事なく、粒の細かい滑らかな歪みを得ることが可能なのです。
ゲイン量は良くある一般的なオーバードライブと比べても低く設定されており、ちょうど真空管アンプのクリーンからナチュラルに歪みが加わってくる美味しいポイントの様な絶妙な仕上がり!
単体でサウンドを作ることももちろんできますが、個人的には上記の特徴を生かし、常に掛けっぱなしのプリアンプ的な使い方がおすすめです。
Fender系やVox系などのクリーンアンプのボリュームを上げていくと得られる、ナチュラルチューブクランチサウンドはどんなギタリストも欲しがる至高のサウンドと言えますが、やはり問題となるのが音量が上がり過ぎてしまうこと。
そんな悩ましいジレンマからあなたを解放してくれるのが、このLightspeedなのです。
プリアンプ的な使い方はもちろん、アンプや他のエフェクターで作ったドライブサウンドをプッシュするブースター的な使い方でも、ナチュラルでクセの無いそのサウンドが威力を発揮する事でしょう!
ニュアンス派ギタリストにはマストアイテムです!
一度オンにすれば、そのシルキーかつ鮮明なサウンドが貴方を包んで離さないことでしょう!
この実力、ぜひ当店にてお試し下さい!
ご紹介は、Standardなブルーの筐体ですが、このタイミングでショップオーダーのカスタムカラーも入荷中!
今回各色極少数の入荷となっておりますので、他とは違う一台をご希望の方はお早めに!