ハートマンヴィンテージギターズ 小松崎 のスタッフレビュー
ライバル社のモデルにも似たような、薄型で特徴的なカッタウェイをもつマホガニーボディにマホガニーネック、2基のラージハムバッカー仕様の『S-100 Standard』。この仕様が採用されるのは1970年からのことです。

S-100モデルが登場したのは1963年。『S-100 Polara』と名付けられたこのモデルは、独特なボディシェイプに、ボディバックにスタンドが備え付けられた(スタンドを使用するとギタースタンドなしでも立てることができる!)、当時他ではあまり見られない個性的なモデルだったのですが。。

『S-100 Polara』は1969年に生産終了。翌年1970年からは『S-100』シリーズとして、今回ご紹介しているこちらのスペックにモデルチェンジとなりました。

それにしても、似ています。シェイプもマテリアルも。怒られたりしなかったんですかね。。
セールスを考えてのことだったのでしょうか。ただギターとしてのかっこよさでいえば、こちらの後期型も素敵だなーとは思いますね。
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ライバル社のモデルにも似たような、薄型で特徴的なカッタウェイをもつマホガニーボディにマホガニーネック、2基のラージハムバッカー仕様の『S-100 Standard』。この仕様が採用されるのは1970年からのことです。

S-100モデルが登場したのは1963年。『S-100 Polara』と名付けられたこのモデルは、独特なボディシェイプに、ボディバックにスタンドが備え付けられた(スタンドを使用するとギタースタンドなしでも立てることができる!)、当時他ではあまり見られない個性的なモデルだったのですが。。

『S-100 Polara』は1969年に生産終了。翌年1970年からは『S-100』シリーズとして、今回ご紹介しているこちらのスペックにモデルチェンジとなりました。

それにしても、似ています。シェイプもマテリアルも。怒られたりしなかったんですかね。。
セールスを考えてのことだったのでしょうか。ただギターとしてのかっこよさでいえば、こちらの後期型も素敵だなーとは思いますね。

ハートマンヴィンテージギターズ 小松崎 のスタッフレビュー 2024/07/07

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