今回ご紹介致しますのはこちら!
Gibson Custom Shop Murphy Lab 1959 ES-335 Reissue Watermelon Red Ultra Light Aged SN. A940297!
オリジナルでは現存するのか?と言われる程の幻とも言えるスペックを再現した1959 ES-335 TDCのご紹介です。
もちろん現在のカタログモデルにも存在しないジャパンオーダーの”Watermelon Red”カラーが印象的な一本。
59年に登場したES355のカラリーングに続いて、60年頃からES335にも登場したと言われるCherryカラーは61年の初頭頃まで、コレクターの間では”Watermelon”と呼ばれる、木目が透けて見えるような淡いフィニッシュであったと言われております。
61年後半頃からはより赤が濃くなり、皆様のイメージするCherry Redになっていきますので、335としてもおよそ1年程度の期間にしか見られない、コアなES-335ファンの方には堪らない仕様を、オリジナルには現存すれば幻とも言える様な59仕様によるロングガードのレアスペックで再現しました。
それに加え、Murphy Labによる卓越したエイジングの技術によって加工された「Ultra Light Aged」仕上げとなっておりますので、長年ケースに入れて大事に保管されていたかのような、まるで本物のヴィンテージギターさながらのリアルさを兼ね備えた、正に夢を体現したと言える1本と言えるでしょう!
カラー以外にも、本機ではピックアップに国内ディーラーオーダーならではのUnderwound Custombucker Alnico IIIを搭載。
通常のCustombuckerより巻数を減らすことで倍音とハーモニクスをより明瞭にしており、クリスピーでピッキングのニュアンスにレスポンス良く追従する、出力控えめで表現力に優れたトーンは、ES-335との相性は抜群で、更に魅力をアップしています!
ピュアクリーンのスムースなジャズトーンからホットなブルーズサウンド、強めの歪みを掛けても輪郭を失わないためロックバンドのギターヴォーカルの方が歌いながらコードを掻き鳴らすにのにも素晴らしいマッチングを見せてくれるでしょう!
ES-335ファン、ヴィンテージギターフリークの方はもちろん、本当にいい楽器をお探しの方にぜひ手に取って頂きたい至極の一本!
日本限定のカスタムモデルとして、極少数の入荷となりますので、気になった方は是非お早めにお問い合わせ下さい!