マルチの『ファイナルアンサー』
新製品VIRTUAL PEDALBOARD VP4
スタッフ一同、音が良すぎて感動しております……!
(感動しすぎて長くなりました)
【VP4すごいところ!】
①音痩せ無し!!
エフェクト全部OFFにしても、通しただけでレンジが狭まるデジタル特有の感触がまるで無い!
楽器自体の生々しいサウンドがそのまま出力され、アンプ直のサウンドが極限まで再現されています。
色々な機種と弾き比べましたが、マジで最強です。
②意味不明なくらい高音質・高解像度
Axe-Fx III MARK II [TURBO]等の、最高級の大型デジタルプロセッサーからエフェクトだけ取り出したい…!と思ったことのある方。
それです。
③PCエディターが神
神です。驚きの使いやすさ。
ロックハウス池袋店頭でお試しいただけます。
その他、無限にすごいところはありますが、あまりに褒め過ぎても怪しいので、とりあえずこの辺で。
【どんな人向き?】
①「クオリティを下げずにペダルボードを小型化したい」
Fractalはサイズ感だけがネック、と言われがちなメーカーでしたが、VP4は文句のつけどころのない軽さ&コンパクトさ。
「ハイエンド空間系コンパクトペダル」のテリトリーに殴り込めるレベルの音色なので、空間系にこだわりがある人はお試しあれ。
ボード内の空間系を担当するエフェクターとして贅沢に運用したくなる、そんなクオリティです!
②「常設Marshallやお気に入りの真空管アンプを使いたい」
VP4のIN×2・OUT×2と、アンプのSend/Returnを組み合わせることで、アンプのプリ(前)・ポスト(後ろ)でのエフェクターの位置を指定できます。
例
1:VP4ブースター
↓
Marshallアンプ
↓
2:VP4コーラス
↓
3:VP4ディレイ
↓
4:VP4リバーブ
いわゆる「4ケーブルメソッド」が組めます!
好きな真空管アンプを、元ネタに忠実なFractal歪みペダルでブーストし、クリアなモジュレーションディレイや汚れたテープエコーをかけ、最後にリッチなプレートリバーブを。。
どんな夢も叶います。
【コストパフォーマンス面どうなの?】
17万。。 高……くないかも!!
昨今では4〜5万円でも普通になってきてしまった高級コンパクトエフェクター。並べるのはロマンですが、せっかくならパッチケーブルやパワーサプライも高品質な物にしたい&スイッチャーを使うならパッチケーブルの数も増える…etc
こだわれば中々の金額になってしまいます。。
VP4ならむしろ安く済むということに気が付いてしまいましたね。当然、繋ぐ数が減るのでトラブルのリスクも減ります。
ということで、実は、コスパ重視の方にこそ使ってほしい機材なのです!!
【店頭で試奏できます!】
とはいえ、VP4はあくまで「ヴァーチャル・ペダルボード」。アンプシミュレーターは入っていません。
アンプ込みのデジタル1台でライン出力したい、という方にはこのVP4ではなく、同社のFM3やFM9がオススメです!
どちらが自分に合っているか、迷われたらぜひ店頭でお尋ねください。お客様の音楽にピッタリの機材をご案内します!
各種デジタルプロセッサーとの弾き比べも可能です!
ご来店をお待ちしております!