496Rと500Tを組み合わせたピックアップ・セット。
1970年代初頭に登場したギブソンの496Rピックアップは、よりパワフルなハムバッカーのニーズを満たし、ハードロックやヘヴィメタルの登場を後押ししました。
パワフルなセラミック・マグネットを搭載した496Rは、驚異的なサスティーンとカッティング・パワーを発揮し、濁りを全く発生させることなく、高音域と明瞭度を高めます。
500Tのようなセラミック・ブリッジ・ピックアップと組み合わせて使用すれば、496Rはその驚異的な明瞭さを失うことはありません。
496Rは、ネック間隔にポールピースを配置し、直列、並列、またはスプリット・コイル動作用にシールドされた4芯の配線を備えています。
また、マイクロフォニック・フィードバックの可能性を排除するため、完全なワックス・ポット加工が施されています。

ハードロックのリリックを思い切り弾きたいなら、500Tをおいて他にありません。
Gibson 500T Super Ceramic Humbuckerの強力な3つのセラミック・マグネット構造は、このモンスター・ハムバッカー(TM)が多くの領域をカバーすることを可能にします。
このギブソン・セラミック・ピックアップは雄叫びを上げることも、うなり声を上げることも可能で、強化された低域とクリアな高域の豊かな組み合わせを失うことはありません。
496Rと同様に、500Tはシールドされた4芯の配線が特徴で、直列、並列、またはスプリット・コイルでの運用が可能です。
また、マイクロフォニック・フィードバックの可能性を排除するため、完全なワックス・ポット加工が施されています。

・Position: Rhythm/Treble (Set of Two)
・Magnets: Ceramic
・Wiring: 4-Conductor
・Covers: None
・Double Black Bobbins
・Wax Potted
・Average DC Resistance: Rhythm: 8.4K / Treble: 15.2K
・Details: Aggressively hot neck position pickup paired with an extremely hot bridge pickup 　　　　　with increased sustain and definition.